長瓢箪(Long Gourd) 終了 成功 読者になる
ヒョウタン-品種不明 | 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 12.2㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2016-05-07 | 2016-02-15~82日目 | 21.9℃ 14℃ 湿度:78% 積算温度:985.4 ℃ |
定植
本葉が出始めたばかりだが、定植をした。
*ほぼ双葉の状態での定植だが、これはジフィーポットの凄さということだろう。早い話が芽さえ出ていれば、定植は可能である。しかし、このポットは、私にとって全くの初体験。これから先、どんな問題が起きるかも知れない。
*定植は進行方向に少し傾けて植える。また、本葉2枚目が出る方向に親ヅルを伸ばすようにする。これは、直接親ヅルを立ち上がらせないで棚の南面まで、親ヅルを這わせてからにしているため。この間1.5mは、親ヅルの節根を着根させるのが目的。
*毎年、苗が小さいときに「ウリハムシ」の猛攻撃に会い、葉っぱは無残にも網目状態と、苦い経験がある。今年、この虫の嫌いな銀色のシートを敷くことにした。それも葉っぱの下は、完全にこのシート敷かれている必要がある。小さめのシートでは、ほとんど効果がなかったからである。
**幼苗期に葉を食い荒らされると、生育は極端に遅れる。農薬など、あらゆる手段を講じて死守する必要がある。
本葉0.3枚?鉢底からは、少し根が噴出している。
本葉2枚目をツルの進行方向にし、ポットを45°に傾けて定植。
ウリハムシは、銀色に全反射するこのシートが大嫌いなようだ。