長瓢箪(Long Gourd) 終了 成功 読者になる
ヒョウタン-品種不明 | 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 12.2㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2016-08-06 | 2016-02-15~173日目 | 32.6℃ 26.7℃ 湿度:70% 積算温度:3155.9 ℃ |
伸び止まり・・・
本命としていたこの瓢箪も、ほぼ伸び止まったようだ
この長瓢箪は、40日ほど伸長するが、12日目くらいが急激に伸びる。この時期に、肥料なのか、水分なのか、蓄積したデンプンを転流させるのがよいのかは分からないが、瓢箪をより長くするターニングポイントであることは間違いない。
*この棚は、子ヅルに着果(親ヅルには着果しない)させているが、太くなって、巨大な野球のバット状になり易い。逆に、細く長くなりにくいのかも知れない。この棚の最長瓢箪は227㎝。
*もう一つの棚は、曾孫ヅルに着果させてみたが、現在最長257㎝。
問題は、ツルが末端になるほど貧弱になるため、それを如何にして最後までパワーを持続させるかであろう。
鬱蒼と茂る棚(手入れ不足でした)
本命のはずが、227㎝
もう一つの棚は、257㎝
Quegiroさん 2016-08-11 20:30:35
こんばんはー
本当に色々なことをお考えになって栽培なさっているんですね…
素人目にはものすごく長íと思うんですが、まだまだ長くなり得るものなんですか?
かぼちゃさん 2016-08-13 12:38:57
コメントありとうございます。
花落ち40日を過ぎた頃には伸長が止まるみたいです。その間、如何に肥料を効かしたり、無駄なものを落としたりすることによって伸びが決まると思います。生理的には、どうも子ヅルより孫ヅル以下へ着果させた方が長いものが出来るようです。日本では320㎝くらいの記録があるので、技術的にはそれを超える可能性はあると思います。
引っ張ると伸びるように思いますが、自重で直線にはなりますが、ゴムのようには伸びないので、縦方向に長い細胞に成長させられるかだと思います。遺伝子も大いに影響すると思いますが、いずれもアメリカからの種のようです。
わたしの現在最長は275㎝くらいです。