長瓢箪(Long Gourd) 終了 成功 読者になる
ヒョウタン-品種不明 | 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 12.2㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2016-09-06 | 2016-02-15~204日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
いよいよ撤収
瓢箪が3ⅿの棚から、ブラブラと下がっていました
この棚の最長瓢箪は、233㎝でした。このまま朽ち果てるのは、惜しいので、すぐ近くの園児をこの棚の中へ招待しました。
ついでなんで、250㎏のカボチャと一緒に「巨人の国からもらってきた種」という設定で、お話をしてから案内しました。瓢箪は恐々触れては喜び、カボチャの大きいのを見てはビックリしいていた様子(先生も)。もう少し大きくなって、作り話がバレル頃には、どう思い出すのかな~。
*お礼に、この瓢箪棚の住人(写真比較の猫)に名前を付けてくれました。たくさ~んの名前から「カボちゃん」を選びました。ありがとうね。 カボ より
棚、外部から
棚、内部から
長さを競う瓢箪たち
桜屋ひむろさん 2016-09-06 13:03:51
わーすごいっ((( ;゚Д゚)))
ここの中に、へいらっしゃい!!ってくぐりたいですww
かぼちゃさん 2016-09-06 15:43:29
コメントありがとうございます。3ⅿの天井からぶら下がる瓢箪棚の下は異次元の世界。きっと、ガリバーが流れ着いた巨人の国を彷彿すると思いますよ。
Quegiroさん 2016-09-15 09:57:19
おー、壮観ですね!
自分が園児だったら、もう大はしゃぎで「欲しい!欲しい!」を連発すると思います(笑)
この長瓢箪、何かに加工なさったりしないんですか?
かぼちゃさん 2016-09-18 04:17:06
コメントありがとうございます。
種取り用に完熟果を2本残し、割って種を取り出します(メンバーに配布するため)。収穫後は放置してそのままにします。それが翌年の春までには、水分が完全に抜けて乾燥した空の無傷瓢箪になります。私は全く加工しません。捨てるだけです。
ただ2本は、カビキラーなどで、表面をきれいにしてから、園児たちの「お絵かき用」に欲しいとあれば、あげたりします。