秋にカランコエを植え替えて、寒くなってきた頃(11～12月頭)に過半数を屋内に入れた。
しかし、その時に屋内に入れられなかった一番大きな鉢植えを
ずっと屋外においていたら、シクラメンを屋内に入れ始めた最低気温６～７℃くらいの時は赤みかかった緑だったのが、すっかり色が抜けて組織が死んだ雰囲気を醸し出している（赤みは抜け、緑も薄くなった。さらに進行的に表皮の張りも無くなってきた）。

屋内ｶﾗﾝｺｴは赤みは少ないまま、緑色をキープしていて、葉の分化も屋外より早い(若い葉の緑は少し黄緑に近い)、のびのびした雰囲気に育っている。

花芽も分化していたのに、屋外ｶﾗﾝｺｴは可哀そうなことをした。
シクラメンと一緒に入れてやるべきだった。