北軽井沢では冬場の外気温はー15℃になることがあり、とうてい柑橘果樹を外で越冬することはできません。
ので屋内にしまって管理しています。
今年は暖房のきいたリビングではなく廊下で管理していたため、冬の間に成長が進むことはなかったです。
節分くらいからだったかな?だんだんと日が伸びてガラス越しに差し込む太陽光が暖かくなってきたのを敏感に感じ取ってか、灰汁柑橘たちの成長点が次々に展開中です。
大株になってきた播種から3年目?のレモンは、古くなって光合成能力が低下したのか?固化した枝や幹についた葉が下の方から黄色くなってぽろぽろと落葉しています。
購入した1才ゆずはすでに蕾がついて膨らみ始めています。レモンは早ければ実生でも5年ほどで結実するらしいので~あと二年後のこの時季には蕾がついてるかもしれないのかな♪
2年後が楽しみだー☆
実生の一才ゆずはとても成長がゆっくりです!やっぱり柚子ですね。。。
晩柑は真っ過ぐに主幹が一本伸びたまま成長中です。
これ以上高くなっていくと鉢での管理に限界があるので・・・今年は摘心して高さに制限をしようかな~?
きっと、生らせるためには今の鉢サイズじゃ無理だろうな~。
暖地に住む方にゆだねて栽培を受け継いでもらおうか・・・
美味しい果実がなる保証がない大木になる果樹をロマンと感じて引き受けてくれる方を探すのは大変そうですね~実家も大きな果樹を定植する余裕はないだろうし悩みどころです。
やっぱり、種からせっかく育てているんだもの♬やれるとこまで栽培していこう☆
※レモンや晩柑は大きくて写真がうまく取れなかったので、暖かくなって育苗ハウスに移したら改めて写真を撮れればと思います。
カラマンダリン・小夏![](/page_image/6/0/286163794701-1521117778.jpg)