スペアミントも挿し枝で 終了 成功 読者になる
スペアミント | 栽培地域 : 東京都 新宿区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 挿し木、接ぎ木等 | 3株 |
作業日 : 2016-04-04 | 2016-03-29~6日目 | 21.9℃ 9.7℃ 湿度:87% 積算温度:94.8 ℃ |
スペアミントの茎の色
常々、料理用のスペアミントの茎の色が気になっていました。フレッシュハーブとして購入する際、茎が緑色のものもあれば、赤みがかったものもあるからです。以前は品種の違いかな?と思っていたのですが、どうもそうではなかったようです。
というのは、昨日まで緑色の茎をしていたスペアミントが、1日で赤みがかった茎になってしまったからです。
原因は気温の低下かもしれません。実は、土挿しによる発根が確認されたので、外での栽培に慣らすため、昨日から今日にかけて「加温装置」→「居間」→「外気温に近い部屋+扇風機の微風」→「ベランダ+自然風」のようにミントの位置を移動しておいたのです。思い返してみると、茎の赤いスペアミントは寒い時期のものが多かったような気が…
いずれにしても、スペアミントは「グリーンミント」というぐらいで個人的には全草淡緑色のほうが好みなので、出来れば緑色に戻ってほしいところです^^;(どなたかスペアミントの栽培経験をお持ちの方、教えていただけると幸いです)
赤みがかった茎