春蒔き、春植えのもの。
宿根のものや、自生のものは省きます。
<果菜類>
《マメ科》
さやえんどう類
・絹さや あずみ野30日
・仏国大莢
・スナップえんどう
・ツタンカーメン
エダマメ類
・豆源郷(早生)
・夏の装い(早生・黒豆)
・獅子王(晩生)
・鞍掛豆(晩生)
インゲン豆(つるあり、豆用)
・パンダ豆
豆類は、もうほぼ確定しています。
これ以上増やす余地がないというか・・・?(汗)
まず春先の恵みとして絶対欠かせないのがさやえんどうで、絹さや あずみ野30日、仏国大莢、スナップともに取り種です。
それぞれ特色があるのと、取れる時期が若干異なることから、決して一つには絞れません。
仏国大莢は、去年「まいた筈なのに全部絹さやになった?!」事件がありましたが、どうも手違いだったようで、その後仏国大莢らしいまき忘れの種が発掘されました(^^;
ツタンカーメンは、紫色の莢が特徴の珍しい品種。
これはさやえんどうではなく、完熟させた豆を収穫して、豆ご飯などにするそうです。
去年時期外れの、夏まきの鉢栽培を試みましたが、やはり振るわず6莢くらいしか収穫できませんでした;;;
去年好評だった枝豆も外すことは出来ません!
今年は、父から3種類種をもらってきました。
あと、去年の鞍掛豆の採りタネを加えて4種類。
早生と晩生がきれいに分かれているので、うまく時期をずらして食べられるといいなと思います
鞍掛豆の完熟は、虫食いの被害が多かったので、今年はやはり枝豆で採ろうかと思います・・・
さやいんげんは、山のハタケからあまりにも沢山やってくるので、今年はやめようと思っています。
インゲン豆のほうは、収穫量がイマイチ振るわなかったのと、どこでも普通に売られている虎豆はやめにして、珍しいパンダ豆だけ頑張ろうかと思っています。
北海道在来の、貴重なお豆だということなので・・・