蝶ガーデン・ブットレアー - ハオルチア-品種不明 栽培記録
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遊楽帳  栽培中 読者になる

ハオルチア-品種不明 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 1人
栽培環境 : プランター 栽培面積 : 0.1㎡ 途中から 1
作業日 : 2016-07-17 2016-04-04~104日目 天気:- 気温:-℃ 湿度:-%

蝶ガーデン・ブットレアー

 *数年以上前「蝶ガーデン」をと、最も花期の長い花を探したら、ブットレアーだった。5㎜ほどの小さな花が無数に着く。天気の良い日には、ヒョウモンチョウやアゲハなど・・いろいろとやって来る。今日はカナブンが花粉を漁りに来ていた。今はでは放置してしてしまったが、当時は黄、白、赤・・・何種類か植えた。この紫が原種だろうか、この色だけが今も元気に残っている。

 *自生のホタルブクロは鮮やかで美しい。私の所では、自生種は「白」だけである。毎年、山裾の涼しい日陰に美しい花を付ける。県道端だが、この花だけは誰も摘んでいかないのだろう。同じ所に数か所で、花の時期を知らせるかのように楽しませてくれる。
 この自生の花は、肥料をもらうこともないのだが、同じ白でも、実に清潔で清楚な感じがする。花は少し小ぶりだが、開花期間は長いようだ。私の庭のホタルブクロとは、随分違った感じがする。


蝶を呼ぶブットレアー

自生地のホタルブクロ

ハオルチア-品種不明 

コメント (0件)

SILVER
かぼちゃ さん

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栽培ノート数14冊
栽培ノート総ページ数155ページ
読者数9

  巨大な植物たち・・・・・・ガリバーが巨人の国へ流れ着いたような異空間に魅せられて、私は今もジャンボカボチャや超長瓢箪を栽培している。
 近くには、妖精たちが住む里山がある。私の知らない遠い昔からである。彼女たちは、淡いピンクから純白まで多彩なドレスを持ち、可憐な姿で惜しげもなく甘い香を振り撒く。それでいて控えめな香りにはウットリさせられる・・その彼女に一目惚れ。15年以上になるだろうか・・悲しいかな、今だに片思いである。彼女は、自分の名前が「笹 百合」とだけは教えてくれた。母親が笹なのか?実によく似ている。彼女にもらった種は、今も大切に育てている。

プランツノートからお知らせ

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  巨大な植物たち・・・・・・ガリバーが巨人の国へ流れ着いたような異空間に魅せられて、私は今もジャンボカボチャや超長瓢箪を栽培している。
 近くには、妖精たちが住む里山がある。私の知らない遠い昔からである。彼女たちは、淡いピンクから純白まで多彩なドレスを持ち、可憐な姿で惜しげもなく甘い香を振り撒く。それでいて控えめな香りにはウットリさせられる・・その彼女に一目惚れ。15年以上になるだろうか・・悲しいかな、今だに片思いである。彼女は、自分の名前が「笹 百合」とだけは教えてくれた。母親が笹なのか?実によく似ている。彼女にもらった種は、今も大切に育てている。
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