遊楽帳 栽培中 読者になる
ハオルチア-品種不明 | 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2016-08-24 | 2016-04-04~142日目 | 30.7℃ 26.1℃ 湿度:78% 積算温度:3249.1 ℃ |
少し太りました。
あれから体重は殆ど変わらないが、ウエストが少し大きくなった
*体重255㎏(推定)、ウエスト320㎝
この水耕栽培のカボチャ、肥大期から完熟期に入り、あまりNを必要としないようだ。
ウリ科全般に言えることだろうが、実を大きくするには、せっせと葉茎に貯め込んだデンプンを実へと転流させる必要がある。
このとき、Nが多いと脇芽や葉が活性化、カボチャは差ほど大きく成らずN過多で腐ってしまうのがオチである。
今、思うに実がなるまでが勝負のようだ。
後は、葉茎に貯めた貯金(デンプン)を、いかに一人っ子(実)の通帳に送金するかである。その時、重要なのがK。
NとMgは、ほんの少し体力を維持するだけあればいい。多いのは「百害あって一利なし」という理屈のようだ。
しかしそこが素人の悲しさで、欲だけは深く、いつまでも肥料(N)をやれば大きくなると勘違いをしていた。あったのは欲、無いのが知識でした。
ま、そのコントロールが出来ていれば、世に言う名人なのかもしれない。ともかく腐らず、維持さえ出来れば成功である・・・・・が、全く分からない??
全貌(正面)
お尻のアップ
Miyukiさん 2016-08-24 07:54:10
でかっ!((;゚Д゚))
かぼちゃさん 2016-08-24 17:49:41
コメントありがとう。
カボチャの大きさが想像をはるかに超えていたら、びっくりじゃなく、笑い出すんです。その反応は、想定外でしたね。