半水耕 358.5 kg - ハオルチア-品種不明 栽培記録
  • 使い方
  • 育て方を調べる
  • 栽培ノートを始める
  • トップページ
  • カテゴリ
  • マーケット
  • Q&A
  • キーワード辞典

栽培記録 PlantsNote > ハオルチア > ハオルチア-品種不明 > 遊楽帳

遊楽帳  栽培中 読者になる

ハオルチア-品種不明 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 1人
栽培環境 : プランター 栽培面積 : 0.1㎡ 途中から 1
作業日 : 2016-09-17 2016-04-04~166日目 曇り 28.7℃ 24.2℃ 湿度:77% 積算温度:3878.8 ℃

半水耕 358.5 kg

 9月17日 カボチャコンテストで、実測結果は358.5kgになった。出展者の中では、最高位となった。

 計算式では270kgだったが、遥かに上回り信じられない結果だった。水耕だったので重かったのか、計算式が間違っていたのか、再検討の必要に迫られた。

 巨大カボチャでは、誰もが「果柄腐り」の問題に突き当たるようだ。健全を誇ったこのカボチャも、出展の10日前に、患部を発見。
 以後、アッと言う間に進行した。どうにかコンテストまでは持ち堪えてくれた。
 私も悪戦苦闘。患部を刳り取ってはアルコール除菌、オキシドール除菌、カビキラー除菌等・・いろいろ試した。トップジンM粉末で後処理。未だ、良い結果には至っていない。
 多分、腐敗菌による土壌感染のため「し管」を通じて発病するのだろう。「半水耕」では、土壌の病菌密度を下げる以外に手はなく、外科的療法では虚しい抵抗のようである・・・・・・・。

出展のカボチャたち

私のカボチャ(病)

出展10日以前(健康)

ハオルチア-品種不明 

コメント (6件)

  • おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2016-09-18 05:40:32

    すんごい!!!おめでとうございます!
    Congratulations!!★(*^-゚)⌒☆Wink!

    次はギネス記録の641kgだっけ(?)を超えて欲しいです!
    国内が540kg位だったような。

  • パンナさん 2016-09-18 07:55:27

    おめでとうございます~~~!!(ノ≧∇≦)ノ
    コンテストの日にMaxにいくよう調整するのも、やっぱり並々ならぬ苦労の賜物なんですね!お疲れ様でした。

    次は超重量級を目指して、頑張ってください(*^▽^*)

  • かぼちゃさん 2016-09-18 11:09:31

    おつかれ様(^_^)旦~さん、パンナさん コメント有難うございます。

    水耕の威力改めて感じました。果柄の腐り防止と、生育ステージに合わせた液肥の配合のマニュアルが、完成すれば日本記録更新も夢でないかも・・・その頃には、誰かに先を越されているかも?

    果柄の腐り対策には、誰もは突き当たる問題のようです。播種5/1、収穫9/30として150日間の勝負です。意外にも、収穫時期には完熟していることは貯蔵性の必需とのこと。そこへ行くにも「果柄腐り」回避が絶対ですね。メロンのツル腐りのH2O2処方勉強させていただきました。患部が乾いて木質化すれば成功ですね(理解できす)。私の場合は、水気が多く失敗でした。

  • パンナさん 2016-09-18 11:26:17

    あの噂のオキシドール治療法、3週間弱たちますが、まだツルは元気です(o^^o)

    本当の初期の段階で見つけるのが秘訣みたいです。でも本来乱用はお薦めできないみたいですね(^-^;

  • Quegiroさん 2016-09-28 22:35:22

    こんばんは。遅れながらおめでとうございます!
    ほんとにすごいですね~
    詳細な記録をもとに改善、というご姿勢
    読んでいてとても参考になります。

  • かぼちゃさん 2016-09-29 07:55:19

     コメントありがとうございます。
    いえいえ何をやっても「百姓の一年生」です。よりよいものをと欲をかくせいか、毎年新しい問題を発生させています。
     いずれにせよ、種を播いた時点では『期待100%』で頑張っています。来年は、元根と親ヅル節根(8m)を水耕でやってみたいと思います。ありがとうございました。

SILVER
かぼちゃ さん

メッセージを送る

栽培ノート数14冊
栽培ノート総ページ数155ページ
読者数9

  巨大な植物たち・・・・・・ガリバーが巨人の国へ流れ着いたような異空間に魅せられて、私は今もジャンボカボチャや超長瓢箪を栽培している。
 近くには、妖精たちが住む里山がある。私の知らない遠い昔からである。彼女たちは、淡いピンクから純白まで多彩なドレスを持ち、可憐な姿で惜しげもなく甘い香を振り撒く。それでいて控えめな香りにはウットリさせられる・・その彼女に一目惚れ。15年以上になるだろうか・・悲しいかな、今だに片思いである。彼女は、自分の名前が「笹 百合」とだけは教えてくれた。母親が笹なのか?実によく似ている。彼女にもらった種は、今も大切に育てている。

プランツノートからお知らせ

  • 2020/09/30栽培ページへの新規コメント機能の利用を再開します。
  • 2020/08/20栽培ページへの新規コメント機能の利用を2020年8月21日より暫定的に停止と致します。当該機能の今後については、弊サービスのご利用状況を見ながら検討をしてまいります。 今後共PlantsNoteを何卒よろしくお願い致します。
  • 2020/06/23スマートフォンアプリの提供を2020年6月30日をもって終了いたします。 今後スマートフォンからご利用のユーザー様におかれましては、webブラウザからのご利用をお願い致します。 今後共PlantsNoteを何卒よろしくお願い致します。
読者数9人

  巨大な植物たち・・・・・・ガリバーが巨人の国へ流れ着いたような異空間に魅せられて、私は今もジャンボカボチャや超長瓢箪を栽培している。
 近くには、妖精たちが住む里山がある。私の知らない遠い昔からである。彼女たちは、淡いピンクから純白まで多彩なドレスを持ち、可憐な姿で惜しげもなく甘い香を振り撒く。それでいて控えめな香りにはウットリさせられる・・その彼女に一目惚れ。15年以上になるだろうか・・悲しいかな、今だに片思いである。彼女は、自分の名前が「笹 百合」とだけは教えてくれた。母親が笹なのか?実によく似ている。彼女にもらった種は、今も大切に育てている。
-->