甜菜(シュガービーツ)栽培記録(2016年春蒔き) 終了 成功 読者になる
テンサイ-品種不明 | 栽培地域 : 埼玉県 さいたま市見沼区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 3株 |
作業日 : 2016-04-09 | 2016-04-09~0日目 | 24.6℃ 8.2℃ 湿度:61% 積算温度:15.9 ℃ |
栽培開始(播種)
ある日の我が家の会話。自家製ブルーベリージャムにレモンが必要か調べています。
「レモンは固まりにくくなるけど入れなくても大丈夫みたい」
「じゃあブルーベリーと砂糖があれば完全自家製のジャムが作れるね」
「完全自家製…あれ、砂糖は?」
「えっ!」
「えっ?」
…と言う訳で、完全自家製のブルーベリージャムを目指して砂糖も自家製する事に。
砂糖の原料と言えばサトウキビか甜菜(シュガービーツ)が日本ではメジャーなようです。サトウキビはサイズが3m位になるようなのでプランター栽培は無理かと。甜菜ならサイズ的には何とかプランターで行けそう。気候的に関東は不適地のようですが、ここは甜菜で行こうと思います。
調べてみると、甜菜は趣味栽培の作物では無いようで、農家向けの情報以外は全くと言っていいほど情報がありません。それでも分かった甜菜の特徴は、酸性土壌を極端に嫌い、過湿と高温に弱い。収穫まで7か月ほどかかり収穫後期の昼夜の温度差が大きい方が糖分が増す、といったところ。今回は春蒔き秋収穫で栽培しますが、梅雨の多湿と真夏の暑さをどう凌ぐかがカギになりそうです。
種もホームセンター等の小売では扱っていないので、簡単に手に入りません。ようやく通販の「マルシェ青空」さんで小売りの扱いがあったので、50粒ほど購入しました。
夜の冷え込みが大分緩んできたので、15粒を一昼夜水に浸してからプランター3か所に5粒ずつ蒔きました。最終的には3株まで間引きます。
管理状況:プランター 菜園上手深50型、用土 市販の野菜培養土、肥料 培養土に含まれる元肥の他に、油粕+リンカリ肥料を50g程度施肥
※4月11日一部加筆
甜菜の種
一昼夜水に浸けて
蒔きました
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2016-04-11 02:11:58
こんにちは〜
サトウカエデもおもいだしてあげて!!
はやて号さん 2016-04-11 21:54:01
おお、メープルさんの事をすっかり忘れていました。
おつかれ様( ^-^)_旦~さん、ありがとう!(ちょこっと文章書き換えます)
カエデから作る砂糖も面白そう。でもプランター栽培だと大きめの盆栽になってしまうかも(^_^;)
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2016-04-11 22:23:07
そういえば、どっかの地方で普通のカエデの樹木からシロップ作ってるって番組見ました!って、ググったらでてきた。
イタヤカエデというカエデらしい。
山梨県早川町
http://itayakaede.jp/project/
秩父←カエデの品種はわからないけど、良くあるカエデらしいw
http://morinokatsujin.com/maple/