北軽井沢の風 栽培中 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 群馬県 吾妻郡長野原町 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 0.2㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2020-05-06 | 2016-01-01~1587日目 | 18.2℃ 13.8℃ 湿度:82% 積算温度:23300.8 ℃ |
今年は暖冬だったのに春が遅れました
いや、暖冬だったから遅れたのかな?
いつも早く咲く食べれない桃の木が今年は今咲いています、桜も八重桜も水仙も、、、例年よりみんな一緒に咲いている。
地面ではヨモギが出てきて美味しそうなので摘んでヨモギモチにしてみました。
もち米だけでついたので硬くて、大福にするのは難しかったのであんころ風でいただきました♪大福にするにはもっとふわふわと空気を含んだように柔らかい餅生地にしないといけません、サトイモやジャガイモを加えると翌日も柔らかく食べれるモチになるそうです。今度チャレンジしてみようと思います。
GW明けからは徐々に菜園の定植や栽培管理するものが増えて下旬には農園の野菜の出荷が始まります。草花を愛でて調理して楽しめる余裕があるのもそろそろ終盤、農繁期に向かって今シーズンも気合を入れます!
ヨモギは柔らかい新芽を摘んで塩ゆでして水にさらし、水気を絞ってフードプロセッサーにかけてペースト状にしておきます。冷凍用の袋に入れて冷凍保存しておくと春じゃなくてもヨモギモチが作れます。
餡子は豆を煮ている途中、まめが柔らかく炊けていて豆が躍る量の水分量のあるの状態でブレンダーで細かくします。こさずにそのまま煮詰めて水分を飛ばします。水が減ってくると熱いあんこが突沸して手に飛んでくるので!ミトンをして防護しておきましょう!
こしあん程きめが細かくはないけど味の濃いこしあん風餡子が出来上がります。
5/3 桃の木
ヨモギの下処理
餡子をたく