2013年◇病害虫及び鳥獣被害とその防除◇ 終了 読者になる
その他-品種不明 | 栽培地域 : 北海道 石狩郡当別町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 途中から | 1株 |
作業日 : 2013-06-18 | 2013-01-01~168日目 | 24.5℃ 15.1℃ 湿度:81% 積算温度:812.1 ℃ |
オオニジュウヤホシテントウ
ジャガイモやトマトの葉っぱを囓る悪いヤツヽ(`Д´)ノ
即刻処刑!
手でつかむと、黄色い臭い汁を出すんだよね。
カメムシほどじゃないけど、ムカツク(ーー;
私は小学校の時に『オオニジュウヤホシテントウ』と教わって以来、そう呼んでいますが、最近は本にも『テントウムシダマシ』と載ってることが多くなったようです。
これは、オオニジュウヤホシテントウと、ニジュウヤホシテントウ、ルイヨウマダラの同定が難しいからでしょうか。
本によると「テントウムシダマシの特徴は、羽に光沢がない」ことなんだって。
そんなこと以前に斑紋の数で丸わかりだと思っていたのですが、なんとこちらでは二つ星が主流の、アブラムシを食べてくれるナミボシテントウさんは、斑紋の柄に幅がものすごくあって、ニジュウヤホシテントウ似のものもいるみたい。なんてこった!
さらには、斑紋の数が違うけど、ウリ科の葉っぱを囓るトホシテントウも、羽に産毛が生えていて光沢がない種類だし、そこまでひっくるめるということなんですかね?
オオニジュウヤホシテントウ