土垂れの芽出しを始めました。
ポットに土を入れて、水をたっぷりかけて、水がはけるのを待ちます。
種イモを1つずつ入れます。
種イモの小さい順に1から7まで番号を振り、シールを付けてわかるようにします。
里芋は、大きさの順に植えると良いそうです。
大きい子の間に小さい子を植えると、大きい子が土の栄養を持って行ってしまい、小さい子が育たないそうです。
種イモがかくれるまで土をかぶせます。
透明の衣装ケースに並べて、ふたをします。
晴れたら外へ。
雨の日と、夜はお部屋の中へ。
(バターナッツの種ポットと同居しています。)
昨年は、八つ頭の種イモ9個中、芽が出たのが7個でした。
今年は土垂れの種イモを購入したら7個入りだったので、7個芽出し中ですが、5~6個、出ればよいのかなぁ。
里芋は芽が出るのに時間がかかるらしいです。
2週間、変化なし…。
芽出しの方法を検索すると、最初は水をあげるけど、そのあとはあげなくて良いと書いてあるんですよね。
だけど、カラカラに乾いてきたら不安になります。
昨年は、芽出しをして小さな葉がついた状態の里芋の苗がホームセンターに売られていました。
土は、びしょびしょでない程度に湿ってたので、水をあげていたものと思われます。
なので、カラカラに乾いてきたら、湿らせる程度に水をあげようと思います。
ぜんぶ芽が出ますように