私は雨除けシートが地上50cm位まで下げて、サイド側も
同じように下げて設置していました、昨年大玉トマトの時
それで何もなかったのですが、たまにビニールシートを
外した時があって、シートの上側が湿気を持ちビニールの
内側もべとべとしていました、

　他の人のBlog等で見ると売っている雨除けシートのように
下側は1m位までしかかかっていなく、サイド側は覆って
いません、
　また昨日ビニールハウスの農家の栽培を見て
夏日の気温が高い時はビニールハウスの上から遮光ネット
をかぶせたり、ハウス内の温度が上がるとビニールを上げて
風通しを良くしてました。。そこでこれから苗が成長して
伸びてくると、サイド側は空けておいた方が風通しがよく
なり雨除けシート内部の温度が生育気温より上がることは
無いと。。　ハタと・・やっと気が付いた次第です。

と言う事で、本日は雨除けシートのビニールの張り方を
一般的なように変更しました。

ついでに地温センサーもトマトの畝に設置して生育地温
の監視をするようにしました。

この様に大きなままのシートでぐるぐる巻き

シートの左側に地温センサーを設置