多肉が増えるとぜい肉も増える気がするのは気のせい? 栽培中 読者になる
ハオルチア-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2016-10-02 | 2016-05-13~142日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
結局世の中理不尽なんですよ
これだけ伊福部明の曲をまとめて聴いたのは本当に久しぶりだな。一部ちょっと編曲に「ん?」って思う部分はあったけどやっぱ迫力ある。学生の頃にはよく伊福部明とショスタコ聞いてたっけ。まあ、それほど広く聞いてたわけじゃないから知らない曲も多いと思うけど。しかしなぁ、これだけ人気になっちゃったらやっぱり「次」どうすんのかな?って思うよね。やっぱりモスラ?キングギドラ?・・いやいや、今の世の中だったらやっぱりヘドラでしょ。パリ協定も発効しそうだし・・・
って事で我が家のガゼラ、ムルチ達を植え替えました。ついでにマルロ達も。しかしなぁ、ムルチ、だんだん傾いて来てたけどやっぱり抜いてみたら根はそんなに深くない。と言うより太根は深くない、が正解か。細根はそれなりに発達するようだけど2週間ほど乾燥させたらほとんど枯れちゃってた。乾燥地帯の植物にありがちな根ですね。乾燥したら細根は水分抜けるのを防ぐためにすぐ枯らしちゃって太根だけ維持するんです。で、水やると一気に細根を発達させる。なのでコイツ等深鉢は必要ないですね。マルロシステラも同じ感じ。
で、植え替えは私の基本「元の用土に新しい用土を足して植え替える」でやりました。基本的に巧く行ってる鉢の用土を変える意味はないと思ってます。それよりも環境変えない方が意味がある。熱帯魚の水槽の水替えと一緒ですね。鉢を大きくする分だけ新しい用土を入れて植替え。
で、結局ゴジラってのは「理不尽」の象徴でしょ。でもね、私に言わせれば「人間は他の動物と違って特別」だとか「オレには人権がある」っていう方がよっぽど理不尽。いや、我が家では「理不尽な事」は日常茶飯事かな。あなただって思うでしょ。コイツ等の栽培って「理不尽」と言うか理解不能な事がホントに多いって。その「理不尽」な事をひとつづつ解明するのが私の使命、って事で「ゴジラ対ヘドラ」の上映、待ってます。
サルコカウロン ムルチフィズムを植え替え
マルロシステラ達も・・
春に交配したハオルチア達も発芽し始めてます・・