多肉が増えるとぜい肉も増える気がするのは気のせい? 栽培中 読者になる
ハオルチア-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2017-04-05 | 2016-05-13~327日目 | 19.7℃ 10℃ 湿度:53% 積算温度:5344.4 ℃ |
どう思います?
人間の群れって本来どういう形なのか・・
どうもね、私思うんですが一夫一婦制ってのは無理がありそうな気がするんです。まあ、結婚もしてねぇおめぇが言うんじゃねーよって話ではあるんですけどね。で、今日橘玲って人の本読んでたらこんなのが書いてあった・・・
哺乳類の「家族」の形は大きく3つに分けられて、ハーレム制、一夫一婦制、乱婚制なんです。で、この3つはその動物の外見に反映する。ハーレム制の場合メスは他のメスと競走しなくても子孫を残せる。でもオスは他のオスに勝たないと子孫を残せない。なのでハーレム制の場合オスはガタイが大きくなる。環境の許す範囲内で他のオスよりでかい方が有利になるのでトドやゴリラみたいにメスよりもずーーーっとでかくなる。でも一夫一婦制の場合はその必要がない。なのでオスとメスのサイズはほぼ一緒。同じ環境で暮らすので環境に一番合ったサイズに収まる。で、乱婚も同じような体格になるけど・・・オスの性器がでかくなる。他の2つは生殖できればOKってサイズだけど乱婚の場合は他のオスよりいっぱい精子を作って他のオスより多い精子をメスに受け入れてもらわなきゃなんない。・・・では人間は?オスのサイズはメスの倍ある?それともオスの性器は必要最小限?ちなみにこんな話も載っていました。
ちんちんがあの形になったのは先に射精したオスの精子をメスのあそこから掻き出すため
・・・うーん。そうだったのか。人間以外のオスのペニスってあんな形じゃないんですよ。人間だけがこうなった。つまりは狩猟採集時代までは一夫一婦制なんてものは無くて乱交が普通だったって事になるわけです。で、人間の遺伝子はそこから進化なんてしてない。技術や文化を進化させただけ。旧ソ連みたいに子供の養育が親の負担にならなければ独身率がとっても高くなるってのも一夫一婦制が本当は人間個人の為じゃないって事の証明みたいに思うんですよね。じゃ何のための一夫一婦制だったのか・・・為政者が管理しやすくする為だったって思うんです。ほぼ一対一の数の男と女に文句言わせない社会を作るには都合のいい仕組みだった。ああ、ちなみに「人類みな平等」なんて言葉も同じです。「平等」って言葉を使う事で「皆条件は一緒だよ」って言いたいわけですよね。つまりは文句言うなよ不都合は自己責任だ!ってのを言いたいがための「人類みな平等」だと思うんです。
で・・・まあちょっと話がそれましたけど・・・と言うより話自体始めてなかったんですけど・・・ムルチが発芽し始めたりフェネストラリアが元気だったりするわけですよ。世の中がどうであってもこいつ等は元気なんだなぁ、って事です。
ムルチが発芽した・・
フェネストラリアも元気そう