夏場に休眠させたムルチフィズム、やっと芽が出てきました。出てはきたけど・・いやずいぶん前から芽が出てるけど・・おっせー！遅い遅い遅い！このちょこっと出た芽から葉っぱ出てくるまでとんでもなく時間がかかる。普通の乾燥地帯の植物って雨降ると一気に葉っぱ繁らすイメージがあるけどな。こいつの場合はホントゆっくりなんだよなぁ。こういう所も現地の気候を反映してるのかな？乾季から雨季に移る時にぱらっと降ってはまた乾季、みたいな時期があるのかもしれない。あんまり無理に水やりして葉っぱ出させると失敗するかもね。
実は他にもちょっと不安に思ってる事があるんです。こいつ、我が家に来てから育った部分が我が家に来た時点の枝より細いんですよ。2枚目の写真で分かるかな？先の方がちょっと細くなってるでしょ。その部分が我が家に来てから育った部分。枝が細いって事は現地と条件が変わっちゃってるからだと思うんだけど、ではどう変わったか。やっぱり水やりすぎなんだろうなぁ。花、いっぱい咲かせようとしてたからなぁ。できるだけ直射日光に当てて水遣りの回数も減らした方が良さそうだよな。
まあチビ苗の方はまだ成長重視。早けりゃ3年で花咲くって話なのでうまくすれば来年花が見れるかも。

芽は出て来てるけど・・・

先の方、ちょっと細いんだよな

小苗も元気にしてる