レノン 2016春 再び(#^_^#) 終了 成功 読者になる
メロン-品種不明 | 栽培地域 : 栃木県 宇都宮市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 1㎡ | 種から | 2株 |
作業日 : 2016-08-03 | 2016-05-19~76日目 | 31.8℃ 22.1℃ 湿度:83% 積算温度:1747.1 ℃ |
危機脱出ヾ(≧∇≦)
ヤッター、レノンちゃんが回復したよぉ~~~ヾ(≧∇≦)
昨日旦さんに、油膜の原因は細菌ではないかと教えていただき調べてみると、「アクアリウム」と「油膜」で検索したら、事例が出るはデルは…
多くの事例は、魚の飼育に関するものだが、水耕栽培と照らし合わせて考えると原因は2つ当てはまりそうだ。
1.バクテリアがうまく定着していない
2.水草を入れている水槽に肥料を与え過ぎた → 水耕栽培に当てはめると培養液の濃度が濃くなったため
私はてっきり水位計の樹脂が溶けたんだと思ってました。
旦さん、助言本当にありがとうございました。このままだと元気のないレノンちゃんを泣く泣く育てるところでしたm(_ _)m
とはいうものの、本当はエアレーションをするのが一番らしいのだが、ベランダで電源取れないし、どうしようと考えつつ、ペットショップへGo!
エアレーションをうらめしげに眺めつつ、何か秘策はないか探して見つけました!
なんと生きたバクテリアを入れて、水をキレイにするという、「ベストバイオ」なるものを(☆。☆)
1000円くらいで、600リットルの水に対応できるなんと素晴らしい商品!?
早速家に帰って、規定量入れて(失敗したら嫌なのでまだ結実が確定していない2号にだけ)、一時間半後ソオッと覗いてみると、萎れがシャキッとしている~~~!!
ヤッター、少し恐ろしかったのだが成功したよ~、旦さ~んヾ(≧∇≦)
生きたバクテリアを恐る恐る注入
注入前
注入後(右が注入した2号)
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2016-08-03 23:25:56
おお、当たってたんか!
油膜みたいな変なの作ってたのは嫌気培養の時やったと思う。
なので、エアレーション改善しないとだめ。
と仕事中に思い出して、いまみたら、いろいろ解決策あるんやね!
根っこに必要な酸素は供給できていても、好気性細菌の要求する酸素は結構多いので、微生物資材使っても解決できないかも。
なんとかエアレーションできないのかなぁ。
以前、太陽電池のポンプを使ったけど、日中はいいんだが夜間がなぁ・・・
パンナさん 2016-08-04 00:05:42
結実シーズンになって肥料を濃くしたら、猛暑もあいまって途端に酸素の要求量が劇的に増えたらしいです。
しばらくは肥料濃度は若干ウチワに抑えつつ、手動ブクブクは夜中でも暇さえあれば頑張ってみます。
電池式のエアレーションもあるけど、10時間くらいしかもたないらしいし、どこでもポンプというペットボトルに空気を圧縮させるという商品もありますが、チャチですぐ壊れるそうで…
これ以上悪化するようなら、エアレーションにしたほうがいいのなかぁ(´-`).。oO
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2016-08-04 06:01:40
おれ、水耕ノート作って放置してるけど、失敗したからちゃうねん。
植物用LEDでピンクの明かりで写真がうまく撮れないからほったらかしやねんww
初めて電動ポンプ入れた結果、めっちゃ問題なく生育するで!
具体的には、
・2ヶ月以上、液体肥料の交換なし(追加だけ)だけど、濁り、異臭などなし
・根は健康その物の真っ白
・地上部は、1ヶ月でミニトマト、ズッカとに1.2m以上成長(徒長ではない)し、ともに結実
・ただし、ピンキーは結構はげしくウドンコが出た
この時点で目的達成したのと、収穫までの成功を確信し、水耕トマトは廃棄
今現在も水耕パンダ豆を育ててるが、液体肥料の追加だけで濁り、ぬめり、異臭なし、根は真っ白、枝分かれとくねりながら一番長いのは1.8m近く伸びて、エアコンに絡みそうになってる。
ただ、鼻がまだ付かない。これは日照(LED)のタイマーが15時間点灯に設定してるせいかもしれないので、ちょっと短くしてみるわ。