おおまさりの茹でピー、マジで美味しかった。
子供と嫁から「これをまた育てて欲しい」ってリクエストされたのは初めてや Ʊ”-ʓ(;´༎ຶД༎ຶ`)Ʊ”-ʓ

去年は、どーせ落花生やし、土にテキトーに挿しといたらテキトーに取れるんやろーーーとテキトーに栽培したら、全然採れなくて惨敗した。
一人一莢分ちょっとの茹でピーを作り、子供に食べさせたら「おいし〜。もっとないの?」と言われ、一莢2粒のうち、1粒のみを嫁とハンブンコして、残りを全部子供に。

ボク「子供の笑顔が一番だよね〜」
理想のヨメ「そうよ〜　また頑張ればいいんだし! (๑•̀ㅂ•́)و✧」
現実のヨメ「それなんの美談?アンタがテキトーで収穫できひんかっただけやん?」

真面目に育ててみたいと思ったのは、ナント種苗に煽られて(注意:個人の勝手な思い込みですw)やる気になったピンキーちゃん以来w
おかげでトマト栽培はスキルが上がったと思うけどw

まぁ、おおまさりは今年も惨敗するんやろうけどwww

まずはお勉強
千葉県農林総合研究センター「極大粒・良食味なゆで豆用落花生品種 「おおまさり」の育成について(PDF)」より 引用改変
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母親「ナカテユタカ」、父親「ジェンキンス・ジャンボ(Jenkins Jumbo)」

極大粒:ジェンキンス・ジャンボの特性
良食味:粗脂肪含量が低く、ショ糖含量が高い

成熟期:開花期後90日の晩生、ゆで豆とし ての収穫適期は開花期後85日頃の中生
草型:「千葉半立」より伏性の中間型2で、 主茎着花は認められず、最長分枝長は「千 葉半立」に比べて20cm 以上長く大株にな り、分枝数は「千葉半立」並みに多い
病気:茎腐病には弱い。褐斑病、黒渋病等の主要な病害は「千葉半立」等と同程度
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その他、「疎植栽培で『1株2本立て』て約40粒の上莢が採れる」らしい(千葉県公式栽培法より)

1株から40莢も取れたら、、、マニュアル通りの大収穫やん!
ボク「プロ並み(๑•̀ㅂ•́)و✧」
理想のヨメ「おめでとう。たくさん採れたね☆彡」
現実のヨメ「へーー　これだけしかないんだ。」

とか言ってたら、こんな記事見つけて凹む
「高温性で、積算温度が３０００℃以上ないと収穫できません。東北地方中部より北での栽培は難しそうです。」
http://www.atariya.net/yasai/rakkas.htm

まぁ、早速、殻割りから。殻割りはとんがった方から割るらしい。とんがった方?と思ったが、どうやら茎がついてたところの反対側みたい。
これは、、、得する人に投稿しなければ・・・=͟͟͞͞ ( ・ω・)っ　=͟͟͞͞ ꒰__꒱ )’ω・)､;’.･

種まきについては、水に浸して一晩吸水させる先生(2名)と、吸水禁止を訴える農家さん(1名)のサイトがあった。
間をとってスキヤキ作戦、8hくらい吸水させるw

そして、去年は何処かのサイトを参考に、とんがった方をした向けに種まきした記憶があるが、これをやると、ロケットみたいにそのまま地上に豆が飛び出てた記憶がある。
水平植えが正しいのかもしれない。ただ、水平に植えると巨大な穴があく。そこで、斜め45°植えにするw
とんがった方は、ピーナッツを割ると出てくるちっこい塊のある方ね。そこから本体が出てくるから、そっちを下。



千葉県農林総合研究センター おおまさりのレポート
www.mame.or.jp/library/pdf_z/051/MJ051-07-TK.pdf

千葉県公式おおまさり栽培法
https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/network/field-h25/hata1303.html

わかりやすかったJAとぴあ浜松のサイト
http://www.ja-shizuoka.or.jp/topia/agri/gardening/2008/0805.htm

栽培されているサイト
http://shop.rakkasei.com/html/page9.html

タパコではなく、意識高い系IQOSのヒートスティックw