日本生まれのタンポポ 栽培中 読者になる
カントウタンポポ-品種不明 | 栽培地域 : 神奈川県 逗子市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 16株 |
作業日 : 2017-04-08 | 2016-05-01~342日目 | 17.8℃ 14.3℃ 湿度:98% 積算温度:5692.2 ℃ |
【カントウタンポポ】待望の蕾 そしてまさかの…
先週から打って変わって暖かい日が続き、
カントウタンポポも一気に生長が進みました。
今まで葉が小さかった株も急激に伸びてきました(^_^)
そのうちの2株から、蕾が現れているのを確認!
ようやくここまできました。
4月中には咲きそうです。
それとは別に、同じプランターにもう1株タンポポがあります。
これはミニプランターに夏場から生えていたもので、時期的にカントウタンポポではないだろうと判断していたのですが、様子見で大きなプランターに移植していました。
何週間前から蕾が出てきたのですが、セイヨウタンポポとは特徴が違っていました。
なんのタンポポだろうと思っていたのですが、今朝、花が開きかけていたのを見て思いました。
「これ、カントウタンポポじゃ?」
セイヨウタンポポは総苞外片が外側にそり返っているのが特徴なのですが、カントウタンポポ等在来種は、総苞外片がぴったりくっついています。
このタンポポはまさに後者の特徴であり、まさかのカントウタンポポでした(@ω@ )
同じカントウタンポポなのに生長の仕方が違うとは。
実はもう1株同じ時期にミニプランターに生えていたタンポポがあったのですが、違うと思って邪魔なので抜き取ってしまっていました…。
あれもカントウタンポポだったのかも~(;´Д⊂)
ちょっとショック。
もうひとつ特徴の違いを見つけたのですか、
花びらの裏側が、
セイヨウタンポポ→やや茶色
カントウタンポポ→紫色
ということです。
他にも花びらの数かカントウタンポポの方が少ないというのもあります。
ついに蕾が!
セイヨウタンポポ
カントウタンポポ