日本生まれのタンポポ 栽培中 読者になる
カントウタンポポ-品種不明 | 栽培地域 : 神奈川県 逗子市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 16株 |
作業日 : 2017-05-05 | 2016-05-01~369日目 | 24.8℃ 14.9℃ 湿度:78% 積算温度:6124.7 ℃ |
【番外編】クリーム色のカントウタンポポ
度々書いています黄色の色素が薄いカントウタンポポを見に行きました。
いくつか咲いている中で、見事な咲きっぷりの1輪がありました。
それは人目につきにくい木陰に咲いていました。
大きさ、形とも素晴らしく、まさに菊そのもの。
開花期間が短い中で、このような立派なものを見れたのは幸運でした。
このクリーム色のカントウタンポポ、シロバナタンポポとの雑種ではなさそうです。
ネットで調べてみたのですが、タンポポにはカロチノイド分解酵素(CCD)というものがあり、花弁の黄色い色素が分解されて白っぽくなっている可能性があるようです。
種の採取は完了したのですが、とても綺麗なので、また来週見に来ようと思います。
この記録書いている途中でサイトがおかしくなり書き込み出来ませんでしたが、文章のバックアップは取れたのはせめてもの救い(^_^;)
雑草のタンポポと思えない美しさ
別の花 こちらも綺麗
タンポポと鳩