日本生まれのタンポポ 栽培中 読者になる
カントウタンポポ-品種不明 | 栽培地域 : 神奈川県 逗子市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 16株 |
作業日 : 2018-03-03 | 2016-05-01~671日目 | 10℃ ℃ 湿度:51% 積算温度:11114.1 ℃ |
蕾の比較(カンサイ、カントウ、シロバナ)
だいぶ蕾が出てきたので、各在来タンポポの蕾の比較をしてみました。
蕾が出始めた同じ時期で比較。
・カンサイタンポポ
全体的に丸い。
見た目は鞠のよう。
・カントウタンポポ
てっぺんが平らで先が広がっている。
見た目はギザギザでギアっぽい。
・シロバナタンポポ
縦長で先細りな形。
てっぺんに6~7本の黒い突起が見られる。
同じ在来タンポポでもかなり違うことが分かります。
ただ、うちのカンサイタンポポはまだ確定ではないので、なんとも言えません。
もしかしたら、西洋タンポポかもしれないし(-_-;)
あと、クリームさんと呼んでいた色の淡いカントウタンポポの正式名称が分かりました。
ウスジロカントウタンポポというらしいです。
これからはウスジロさんと呼ぼう。
カンサイタンポポ(実はセイヨウでした)
カントウタンポポ
シロバナタンポポ