日本生まれのタンポポ 栽培中 読者になる
カントウタンポポ-品種不明 | 栽培地域 : 神奈川県 逗子市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 16株 |
作業日 : 2018-06-02 | 2016-05-01~762日目 | 26.8℃ 18.1℃ 湿度:69% 積算温度:12620.9 ℃ |
発芽した理由
発芽しているウスジロカントウタンポポは本葉2枚目が出ています。
他の在来種タンポポはまだ芽が出ず。
種類の差もあると思いますが、何が違うのか。
芽が生えている箇所が偏っているのが気になっていました。
その理由が今日判明しました。
ウスジロのプランターがある場所は、陽が強くなる昼あたりから木陰に隠れてくる。
それが芽が生えている奥側。
またフェンスの細い影の部分にも芽が。
つまり日影のところから芽が出ていました。
他のタンポポのプランターは日中ほぼ陽があたり続ける場所でした。
タンポポは暑い時期は休眠して涼しい秋に活動を始めます。
日向と日影の差でこんなに影響が出るもんなんだなと感じました。
タンポポ育成はまだ手探りなところがありますが、ひとつ勉強になりました。
本葉2枚目
日影に芽が出てます