ニンジン(ベーターリッチ)ペットボトル栽培 終了 成功 読者になる
ベターリッチ | 栽培地域 : 埼玉県 戸田市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.8㎡ | 種から | 4株 |
作業日 : 2016-07-18 | 2016-07-18~0日目 | 34.4℃ 24.6℃ 湿度:69% 積算温度:29.1 ℃ |
ペットボトルdeニンジン栽培~種まき
育てるスペースもなく、しかもうちの畑は粘土質で石も多いのでニンジンの栽培は諦めていた。
が、ペットボトルでニンジンを栽培している方がいた。
なるほど!面白そうだ!と思い、真似をしてみることに。
2Lのペットボトルの上部を切り取り、底と下部の側面にいくつか穴を開ける。
最近のペットボトルは柔らかいのでアイスピックでもすぐに穴が開く。
ニンジンは水はけの良い土が良いのだそうだ。
使いまわしのプランターの土を日光消毒したものを半分。
あとの半分は赤玉土(小粒)と川砂を加えて用土を作る。
元肥は生ごみリサイクルの堆肥。
ペットボトルに用土を20cmほど入れる。
ペレット種子と言うものは初めて見た。
ニンジンの種は小さいのだそうだ。
いったいどのくらい小さいのだろう・・・
1本のペットボトルに4粒。
できるだけ中心に蒔いた。
発芽には光が必要だそうなので、薄く覆土。
発芽までは乾燥させてはいけないとのこと。
光が必要だが乾燥させてはダメ・・・
新聞紙を掛けるとあったが、そうしたら光が当たらないんじゃないか?
ならばと思い、切ったペットボトルの上部を再びかぶせた。
加湿になっても困るので、蓋の部分は開いている。
これならゲリラ豪雨に襲われても土の表面に直接雨が当たらないのでいいかもしれない。
紐を通してぶら下げようと思ったのだが、
重さでペットボトルが切れて、1時間もしないうちに1つが落下した。
加工がしやすい柔らかいペットボトルは2Lの土の重さに耐えきれないらしい。
吊り下げるのであれば、硬めのペットボトルでないとダメだな。
初めて見たペレット種子
これで長さは足りるのだろうか・・・
蓋をする。