沢庵用大根、阿波新晩生の第一回目収穫を行いました(`・ω・´)ゞビシッ
この品種は標準栽培期間が75日なんですが、
なんか大きい株があったので晴天を口実に収穫してみました。
収穫した第一声。
「長っ∑(゚Д゚)」
いやあ、阿波新晩生、長いですよ。
しっぽの長さまで入れたら70㎝くらいあるんじゃない?
しっぽ入れなかったら50㎝くらい?
とにかく形が面白い。
らせん状に伸びた株もあるし。
大きそうな株を選んで、15株収穫しました。
阿波新晩生は栽培している人も少ないので、特徴なんかを少し。
・葉っぱが柔らかい。
→葉っぱが柔らかいんですよ。葉っぱだけ持ち上げたら、ポキッと折れました。
・葉っぱに辛みがない。
→葉っぱもかじってみたんですが、辛みが殆ど無いんですよ。大根の葉っぱで生サラダができるぐらいのおいしさです。
・大根にも辛みがない。
→以前、間引いた大根をかじってみたのですが、こちらも辛みが殆ど無い。
不思議な感じがしましたね。大根って辛いモノだと思っていましたから。
・栽培が少し難しい感じがする。
→阿波、といわれるぐらいなので徳島産の大根です。寒い山梨では育ちが悪いのかもしれません。残りの大根はまだかなり細い状態です。
ぐらいですかね。
まあ、沢庵用大根なのであんまり関係ないのかもしれません。
ただ、無農薬で育てたせいか、灰色の卵を葉っぱにびっしりと産みつけられてしいました(ノд-`)
なので、葉っぱは畑で切り落として土に返します。
おいしいからもったいないのですけどね。
しっかりと干しておいしい沢庵作るぞー( *´艸`)