2016 阿波新晩生 終了 成功 読者になる
阿波新晩生 | 栽培地域 : 山梨県 笛吹市 天候 | 栽培方針 : 無農薬栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 7㎡ | 種から | 45株 |
作業日 : 2016-11-17 | 2016-09-11~67日目 | 17.6℃ 5.5℃ 湿度:63% 積算温度:1222.5 ℃ |
全て収穫しました(∩´∀`)∩
本日、育てている阿波新晩生を全て収穫しました。
小さいのもあれば大きいのもありました。
葉っぱにはびっしりと灰色の卵を産み付けられている株も多く、
早急に収穫できてほっと一息。
さて、阿波新晩生は収穫してからが本番。
いよいよ、沢庵作りの開始です♪~(´ε` )
肌の綺麗な大根さん。
軽く干して来年の2月には食べたりお裾分けしたりして消費してしまう予定です。
まだ出来ていないのに、予約が10本ほど入っています(´ー`)
完全無農薬栽培の大根からの天日干し、からの魔法の粉入りの特製沢庵。
米ぬかも準備万端。
塩も準備万端。
鷹の爪も準備万端。
昆布も準備万端。
柿の皮は天日干しなう。
あとは適度に大根から水分が抜けるように天日干し。
おいしい沢庵が出来ますように( *´艸`)
最後に簡単に栽培の総括。
・標準栽培期間は75日。
・もう少し早く蒔けば良かった→8月下旬が理想。
・生育が悪い株は速攻で除去→虫の温床になる。
・大根の根に負けないぐらいおいしい葉っぱ→こちらがメインでもよし。
・きめの細かい繊維質→さすが沢庵用大根。
・全体的に柔らかい→折れやすいので扱い注意。
・防虫ネット必須→無農薬栽培では必須アイテム。
・適切な株間→あんまり葉っぱが大きくならなかったし、虫につかれたので。
・くの字になることが多い→曲がりやすいんです、この子。
ですかね。
栽培難度としては大根の中では高いかもしれません。
来年栽培するかは沢庵の完成度を見てから決める予定です。
激うまならリピート確定ですo(≧▽≦)o
さて、今年の沢庵用大根、阿波新晩生の栽培記録をこれで終了します。
いいねをして頂いて有り難うございました(・_・)(._.)
では。
大量(σ・∀・)σ
おいしくなってくださいm(__)m
兵どもが夢の後