ほうれん草 2016秋
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| 強力オーライ | 栽培地域 : 栃木県 宇都宮市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
| 栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 0.4㎡ | 種から | 28株 |
| 作業日 : 2016-12-27 | 2016-09-19～99日目 |
 12.3℃ 3.8℃ 湿度:69％ 積算温度:1201.6 ℃
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収穫2回目 ほうれん草
水耕栽培のほうれん草、本日2回目の収穫です♪
そしてかねてより、温泉チーム,半身浴チーム,足湯チームと3種類の水位で育てていましたが、結果としては、やはり足湯チームの圧勝でした(*^^)v
写真は左側が足湯チーム、右側が元 温泉チームです。
この二株、足湯チームのほうがだいぶ出遅れて蒔いたので、温泉チームがかなり育つのが遅かったと言えます。
量産するなら断然足湯チーム!!!
茎も太いし、葉っぱも大きい！
そして、これで終わるのはもったいないので、またまた種蒔きしています。
ビニールハウスを手に入れたので、空きスペースはほうれん草三昧です(´▽`)ノ
左側:足湯ﾁｰﾑ 右側:元 温泉チーム
まだ育ちそうなんだけど、年内最後の収穫
結構な収量になった
うーたんさん 2016-12-27 23:26:55
今日土で未発達のほうれん草を引っこ抜いて水耕ポットに入れてみました。
根っこは短くまったく培養液につかりませんので、根っこに吸水布をまきスポンジをまき植えたのですが、こんなんで良いのでしょうか？
足湯というのは根っこのサキッポの方だけが培養液に使った状態だったのですか？
パンナさん 2016-12-28 00:21:21
私の場合は双葉が出たばかりの幼苗を水耕にセットしているので、土耕で育てて途中から水耕パターンは？の領域です。
やっぱり細長い根っこが出てくるのかな？
足湯は水位が3cm弱くらいで空間が6cmくらいで、ブクブクはなし。
ほうれん草は長日植物なので、夜は真っ暗にしておかないとすぐにトウ立ちして、花が咲くみたいなので要注意です。
うーたんさん 2016-12-28 11:10:47
水位を高の位置にしても、ポットまで数ｃｍあって水が届くか心配で、今朝水をかなり足しました。
根っこが出るまでと思っていますが、どうでしょう？
夜は・・・というか電気を消せばほんとに真っ暗な家の中です( ´∀｀ )
薹立ちするまで育ってほしいわぁ。
パンナさん 2016-12-28 19:59:53
初めのうちは根っこが直接浸かっていなくても、吸水布が底についていれば大丈夫ですよ。
初めから高水位で育てると、水のあるところで細かい根っこを伸ばしていくので、その後も高い水位にする必要があるみたいです。温泉ﾁｰﾑで学びました。
うーたんさんの場合、サンチュと白菜もあるので、そのまま高水位でいいと思いますよ(*^^*)
私のほうれん草はブクブクがないので、空間を多くとって酸素に触れさせています。
うーたんさん 2016-12-28 20:01:08
了解しました！
ではこのまま高水位で観察続けます。
そろそろネンネさせるため、怪しいランプを消してきます。
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2016-12-29 16:03:02
俺の完全な妄想やけど、根っこには2種類あると思ってるん。
地表近くの水平に広がるタイプの根っこは、空気呼吸を中心に、地中深く伸びるタイプの根っこは吸水を中心に活動してると思ってるん。
おれも色々な植物を水耕、半水耕してきたけど、この結果を見てやっぱりそうなんかなぁと思いだしたわｗ
ランプには「100Vタイマー(検索して)」を接続しておくと、自動でON/OFFできて便利。IKEAだと安いよ。
パンナさん 2016-12-29 16:43:49
旦さん、根っこで思い出しました、以前沖縄旅行で聞いた話☆
マングローブは酸素の少ない泥水で、十分な酸素を取り込むことができないので、根っこが地表に顔を出し(呼吸根)、呼吸をしているそうです。
ブクブクのない水の中で、足湯ﾁｰﾑが元気だったのは、こんな原理なのかもしれません。