ナンバンギセル 栽培中 読者になる
ナンバンギセル-品種不明 | 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 0.3㎡ | 種から | 3株 |
作業日 : 2016-11-09 | 2016-10-20~20日目 | 12.6℃ 7.3℃ 湿度:57% 積算温度:328.6 ℃ |
落葉口へ種を塗りつける
ミョウガの葉柄が根本から、ポキリと綺麗に落葉するとは知らなかった。落口が綺麗で湿っている。
地下茎側の、この落葉部分へナンバンギセルの種を塗りつけた方が、「うまく寄生してくれるのでないか?」・・・と思った。
早速、知人宅の鉢のナンバンギセルの「種」を探しに行った。宿主のヤクシマススキは完全に刈り取られ・・・しかし、幸運にも1個だけこぼれ落ちたのが残っていた。ラッキー!
というのが、今日の作業。筆で種を塗りつけた後は、落口に少し土を被せて完了。
ミョウガ葉柄根本
落葉落口と葉柄付け根
パンナさん 2016-11-09 16:41:15
ナンバンギセルって何のことか分からず、調べたら寄生する花なんですね(゜o゜;
宿り木みたいな生態なのかなぁ?
無事に寄生してくれるといいですね(*^▽^*)
かぼちゃさん 2016-11-09 17:11:37
コメント ありがとうございます。
ヤドリギと全く同じだと思います。このナンバンギセルは、全く葉緑素を持たず、厚かましくも全てを宿主から栄養を横取りして「綺麗な花を咲かせる」というやつです。ま、綺麗だから許してやるか・・。私は、ミョウガにも寄生することを知りませんでした。初めての試みですが、たまたま庭隅にミョウガがあったので、挑戦することにしました。