朝、ふと見てみたら・・・
私の可愛がっている
サンチュレタス5株の内2株が・・・
ぐったり萎(しお)れ、死亡しかかっていました・・・
ひいいいいいいいっ!!!><
何があったんだ!!??
なんか、やたら軽くなっているし!
取り敢えず、水耕栽培層を開いてみました・・・。
・・・栽培層に水が無い・・・
・・・循環ポンプが動いていない・・・
どうやら死因は酸素不足と栄養不足。
すぐに、ポンプを分解してみると、結晶化したゴミが詰まっていました。
1)取り敢えず、栽培層を液肥で満たして、応急処置を施し、
ぐったりした茎を紐で吊って、損傷を防ぎました。
2)次に、ポンプの結晶化したパーツを、食用酢に入れて1時間。
結晶が化学分解でかなりはがれているのを確認して、水洗い。
3)ポンプを組み立て直して通電すると、
動きだしました!
4)水耕栽培層にポンプを設置して、レタスを定植。
・・・4時間後・・・
レタスは、無事、一命を取り留めたようです・・・。
葉にツヤとハリが出てきました。
緊急酸素吸引が効を奏したようです。
「山」は去ったか・・・。
<数日前>
「なんか、異音がします」
と従業員が言っていたのを、忙しかったので適当に流したのが失敗でした。
次に、予備のポンプ1,800円(AMAZON)を購入しておくべきでした。
<判明したこと>
ポンプは生命線である。
無残に吊られるサンチュ(涙)