爬虫類用のサンライトグローランプを追加した。これで20℃以上の庫内温度を保証できるはず。あとは換気用の小型ベンチレータの追加だ。遮光ネットを鉢にかけるほどの熱になるのかしら。どんなにあがいても太陽光には人工光は勝てないだろうから、あまり遮光はしたくないな。
とりあえずお休み1日、張り付いて具合を見てみるぞ。
1日観察した結果…。前面の扉を閉めきっていると確実に39℃まで庫内温度が上がる。わずかに開け放しておくことと暖房を焚かない状態で36℃を維持していた。夜半はライトが全て消えるのであっという間に20℃〜25℃へと下がる。鉢の土もカラッカラだ。苗を吹き飛ばすのが怖いから霧吹きでたくさん潅水させる。底面吸水のち引き上げるほうが効率いいのかしら。
とりあえずランプのワット数間違えたなぁ。50Wぐらいがよかったんだけど、店にあるのが75Wまでだったのがな…。扉を開けておけば温度が下がるから、やはりベンチレータを早い事つけるべきだな。
…休み明けの今日。ちり紙を開いて薄い一枚にして、鉢にかぶせて遮光と遮熱ネットにしてみた。1日じゅう35℃ぐらいだったようだが、急激な乾燥は防げたようだった。庫内の湿度は20%で安定している。4〜5日で乾燥するよう覆いを調節していこう。そもそも覆いをする必要があるのかしら。発芽したら覆いを少し開けるよう、参考書にはもれなく書いてあるが。日焼けが怖くて及び腰になっている。
爬虫類の日光浴用ランプなのです