水耕栽培ラボ:中玉トマト 終了 成功 読者になる
フルティカ | 栽培地域 : 埼玉県 さいたま市大宮区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 2人 |
栽培環境 : 水耕栽培 | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 6株 |
作業日 : 2017-03-19 | 2017-02-07~40日目 | 17.4℃ 3.4℃ 湿度:36% 積算温度:239.1 ℃ |
トマト、たぶん復活!
ここで、トマトが枯れ始めてから試したことをおさらい☆
3月8日(黄色くなって枯れ始めてから)、
A)黄色+PET(1000倍の溶液)のままGreenFarmの隅に置く
→窓辺での水温上昇のせい?光を当ててみる。
B)GreenFarmリハビリセンターに移植する
→光と栄養とブクブクを与えてみる。
の方法で様子を見はじめてみました。
その間、GreenFarmの中の野菜たちの伸びが飛躍的に低下したことで、GreenFarm内の溶液が1ヶ月半も経てば水道水と同じ値になることが判明。以前トマトの栄養について調べたときの「ほぼ水分を吸っていて栄養は減らない」みたいなことを信用してたけれど、やっぱり栄養は必要なんだということが分かる(涙
3月14日、
Aは変わらず黄色いまま。
Bは濃いグリーンに。
そこで、
A-1)PETの溶液を1400μs/cmくらいに上げる(栄養と光)
B)GreenFarmのEC値を1400μs/cm位に整える(栄養と光とブクブク)
B-1)枯れはじめる前にGreenFarmに入院した成長の良い子をGreenFarmから退院させて、EC値1400μs/cmのPETに移植
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そして本日3月19日。
14日に、GreenFarmリハビリセンターからEC値1400μm/cmに整えた溶液に移したB-1トマトが、5日経っても特に枯れることなくひとまず順調そうに育っているので、枯れて入院したBもいよいよPETボトルに移すことにしました。
BとB-1を比べるとBのほうがこの5日間でB-1の成長を上回った気がするので、やっぱりブクブク(水中の酸素濃度?)は必要なんだな、という気がします。
A-1は、ちょっとづつ回復してるようなしてないような…??
引き続き要観察ですっ
トマトちゃんはGreenFarmの小さい中では必ず限界がくるので、PETで生き延びて欲しいと思う今日この頃。
ただ、小さい頃にストレスを受けたトマトは良いトマトにならないっていうから、この子たちが頑張って育っても微妙かしら@@
左がリハビリセンターに入れた当時のB、右が今日
根っこが全然ちがう!左がA-1、右がB
まろ子さん 2017-03-20 10:12:49
博士の論文読ませていただきました。
ではウチのトマトちゃんにも栄養補給ですね!
しかしながら、もう一度繰り返しますが、、、
あの黄色が、、、! 驚きです!
そして、疑問も解決。
あの清潔な純白ラボで育つ菜っ葉系の皆さんはいいけど、トマトさんはどうなるのかな?大きくなったら移動できるのかな?って心配してたのですが、、、
これで今夜から眠れます、、、なーんて!
calasumiさん 2017-03-20 10:40:13
だらだらと長い備忘録をすみません><
私も写真を見返すたびに、よく戻ったなー!って感動します。
ルッコラが紫に変色しなかったら、そのまま枯れるのを見学していました(笑
GreenFarmの中で根っこが絡みつかないのかな?という感じですが、
なんか今のところ自由に出し入れできてますw