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保存種子栽培-2017（その15）採種果の選別
一番成りは
果の生長が不安定なため
矢張り形質や味のらないというか安定しません。
早々に収穫することで
キュウリの生存本能からすれば
せっかくタネまで熟させて
次の世代を残したいがために摘み取れれてしまうので
また次の果を...
32℃
25.1℃ 湿度:74％ 2017-07-14 111日目
結実
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保存種子栽培-2017（その14）一番成りの収穫
どの株であっても
一番成りと地面に着く程低い位置にあれば
早取り収穫の対象です。
最初の着いた実を大事に大きくしてしまうと
着果率が低くなるので
惜しまず収穫したほうがいいです
というわけで
本日は三本の収穫ですが
...
34.4℃
24.7℃ 湿度:76％ 2017-07-12 109日目
(0.30 Kg) 収穫
結実 開花
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保存種子栽培-2017（その13）別株一番成り
初収穫した株とは別株から
一番成りがそろそろ収穫できそうです。
とにかく一番成りは早めに収穫して
二番目以降から安定した頃に
事案採種株を選び出します。
昨年は悉く種なし果を
自家採種に選ぶという失態をやらかしている...
33.1℃
24.5℃ 湿度:73％ 2017-07-11 108日目
結実 開花
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保存種子栽培-2017（その12）初収穫
曲がりキュウリといっても
極端なまがりでもなく
成りも小さめです。
もう少し待ってからでもよかったのですが
この大きさで既に地面に触れているほど
低い位置につけた実なので早々に収穫しました
まだまだ花が咲いているのですが...
32.4℃
21.4℃ 湿度:61％ 2017-07-06 103日目
(0.15 Kg) 収穫
結実
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保存種子栽培-2017（その11）1番果育つ
植え付けた株はどれもが雌花が先行していました
キュウリは他株雄花の花粉で受精しない環境が続くと
自動受粉します。
株の低い位置に雌花が沢山咲いていたので
その辺りで実をつけたという事は
このキュウリは種なしキュウリです。
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天気:- 気温:-℃ 湿度:-％ 2017-07-01 98日目
結実
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保存種子栽培-2017（その10）茎の生長
茎が上に伸び始め
軽くネットに寄り添うように誘引していたおかげで
ひげがネットをしっかりホールドしました。
株がふらつかないで安定してくれば
思った通り開花数が増えてきましたが
矢張り雌花が先行しています
キュウリは...
29.8℃
21.6℃ 湿度:72％ 2017-06-27 94日目
水やり
開花
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保存種子栽培-2017（その9）誘引の手入れ
株が回復して
開花と茎を伸ばし始めれば
株の安定を図るためにも
支柱を立ててネットを張る作業が待っています
一応仮拵えしていましたが
風雨などにさらされれば心細いし
上手にネットをつかんでくれないと
いつまでもふらついてい...
22℃
℃ 湿度:65％ 2017-06-18 85日目
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保存種子栽培-2017（その8）開花
株をよく見ると
どうも雌花先行で花が咲いたようです
そのため
雌花と雄花の開花ずれが少なくなったのか
見た目は
一緒の咲いたように見えます
写真の捉えたのは雌花の二番花が
もうじき花開くかなという時に
雄花が咲き開い...
天気:- 気温:-℃ 湿度:-％ 2017-06-17 84日目
開花
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保存種子栽培-2017（その7）定植
双葉が出て順調の育つも
先行して6株植えるも
ウリハムシの食害により敢え無く枯死しました。
そこで
残った株から2株を選び出し
譲渡用に確保しつつ24株を定植し
残り3株は補植用として確保しました。
物は試しと
18...
25.5℃
15.2℃ 湿度:67％ 2017-05-11 47日目
植付け
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保存種子栽培-2017（その6）外気順応育苗
簡易温室内と外の気温差が少なくなり
逆に日中のオンs津内温度の方が上がる頃
温室から出して外気順応させることにしました
この時期になると、天気が良ければ
温室を開けて温度上昇を抑えないと
高すふぃてはどうのもなりません
...
20.3℃
14.8℃ 湿度:90％ 2017-04-07 13日目
水やり
発芽
