採種14’の栽培-17-1_宿儺南瓜 終了 失敗 読者になる
宿儺かぼちゃ | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 120㎡ | 種から | 12株 |
作業日 : 2017-08-17 | 2017-04-01~138日目 | 32.1℃ 25.4℃ 湿度:74% 積算温度:3096.0 ℃ |
宿儺南瓜の栽培(その9)肥大と追熟
着果できたのは
生育状態の旺盛な株からたった1果だけでした
それもそのはず株の減少に加えて
会あず鵜も少なければ着果数そのもも減っているわけです
むしろ1果だけでも育って熟れるほうが嬉しいですね
ただ・・・採種となると
1番成りではタネの成熟度が一段と低くなりそうです。
来年は、収穫量が多いバターナッツの栽培数を減らし
宿儺カボチャの繁殖に力を入れていかないと
固定種種子の入手が不可に近いだけに
手持ちのタネで何とか増やさないと
継代が途切れ栽培できる機会を失うことになります。
このころになると
懸念していたうどんこ病が発生し
バターナッツ共ども次々と歯が枯れていきました
特に太祖というものはしなくて
枯れかけた葉やカビが生えた葉を
せっせと摘み取っていき
なるだけ蒸れをなくし
風通しが改善されるようにしてみました
宿儺かぼちゃの果(肥大)