採種14’の栽培-17-2_バターナッツ 
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| バターナッツ | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 1人 | 
| 栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 120㎡ | 種から | 15株 | 
| 作業日 : 2017-08-26 | 2017-04-05~143日目 |  31.7℃ 23.7℃ 湿度:58% 積算温度:3309.3 ℃ | 
バターナッツの栽培(その14)7果目の収穫
バターナッツは
栽培から収穫までが短い品種といわれていますが
大凡作付から135日とか
受粉・着果(=受精)から30日後といわれていますが
やはり追熟中の変化を追うのが確かなようです。
1.蔕がコルク状に枯れていること
2.果皮の色が全て濃いクリーム色の変化していること
  (肥大途中に呈している青い色が筋状に残り、
  熟っすとともに完全い筋までもが消えます。)
3.追熟中にある果から見て直近に生えている
  ヒゲや茎が枯れていること。
4.果尻のへそ(成り口)が
  追熟中の状態に比べて大きくなっていること。
5.成熟日数を経過していること。
これらを総合的に判断すれば
バターナッツの早熟取りが回避できると思います
カボチャは早熟取りしても
その後の追熟が利かないため
甘み少なく水分が多く旨味が半減します。
どうせなら美味しくして収穫したいですよね
本日の収穫
バターナッツ…中1個(535g)
 
収穫したバターナッツ(1個)










































 
    
