採種14’の栽培-17-2_バターナッツ 終了 成功 読者になる
バターナッツ | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 120㎡ | 種から | 15株 |
作業日 : 2017-09-11 | 2017-04-05~159日目 | 28.8℃ 22.2℃ 湿度:75% 積算温度:3726.0 ℃ |
バターナッツの栽培(その18)14果目の収穫
14果目を収穫し
畑に植えたバターナッツの株は
これで全部片付きました。
本日の収穫(2017/09/11)
バターナッツ…小1個(500g)
ちなみに
畑じゃない場所でも
野菜は環境さえ適応すれば
通常の規格より大きく育つことがあります。
<写真-2参照>
このカボチャは圃場の通路部分で
3cm程度厚さで敷いている豆砂利の下は
圃場の土です。
作付エリアではないので
堆肥の鋤きこみはおろか耕起もしていません
硬い地盤なので根を張ることも難しい状況です。
当然
有機肥料や化学肥料を一切与えてない
土地の持っている栄養(地力)だけで
単にタネをまいただけで勝手に育っています。
それで2.0㎏近い南瓜が収穫できるのですから
”野菜を育てるのには
必ずしも肥料の類は入れなくても育つ”
そう感じるのですがね。
その割には畑で育てた南瓜は小さい?
今回の収穫分は
前回の13果目と大きさはほぼ同じですが
重さは倍近く違います。
名の形が大きいkれ場良いのではなく
如何に中身が詰まって(充実して)いるか?
株も大きく育てるよりも
こじんまりと育てて沢山得られるほうが
栽培する側としても
実をつける作物に側としても
格段に効率がいいと思います。
<写真-1>収穫した南瓜(小1個…500g)
<写真-2>規格外のかぼちゃ(重さ:1,820 g)