採種14’の栽培-17-5_三尺ササゲ 終了 成功 読者になる
三尺ささげ | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 1㎡ | 種から | 24株 |
作業日 : 2017-04-15 | 2017-04-14~1日目 | 20.9℃ 12.7℃ 湿度:64% 積算温度:30.9 ℃ |
冷凍保存からの播種
マメ科はタネが病気に冒され易い
マメゾウムシなどが潜み
保存中に食害されるなど管理が大変です。
だから市販のタネは
消毒済みの記載や種子そのものに
消毒剤でコートされているケースが多いと思います。
特にササゲ類は、
マメゾウムシの被害に遭いやすく
念入りに自家採種していても
ちょっと油断してしまうと
保存容器の中で食害されて
栽培用のタネ豆が全滅すrケースなどがあります
その心配を軽減する方法は
ます食害されない間のベストコンデションで自家採種を行い
一度挿し湯したものは、
後に採取したタネとは別に管理する。
採種が終わったタネ(豆)は
冷凍保存用の密閉袋に入れて
次の栽培時期が近づくまで冷凍貯蔵します。
別に1年間物間でなくても2~3か月冷凍して
あとは冷蔵保存でも構いません。
これは
マメゾウムシの生育と活動限界温度が5℃以上なので
それ以下の環境が長く続けば死滅するからです。
そんなわけで
冷凍保存しておいた三尺隠元(ササゲ)の冷凍保存を
一度冷蔵に戻してから常温で徐々に解凍し
ポットにタネを播きました
※画像データなし