畑を彩る野菜花と園芸花卉_2017 終了 成功 読者になる
ガーデニング・庭造り | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 10㎡ | 途中から | 50株 |
作業日 : 2017-08-03 | 2017-04-01~124日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
ミソハギ再び咲く
畑に移植したミソハギが再び開花しました。
ガーデニング花卉として
自宅の玄関先やベランダで育ててたときから
面白い柵方をしていました。
通常、味噌が魏の開花は7~8月にかけてですが
つまり旧盆~新盆に掛けて咲きます。
処はこのミソハギは
春の彼岸前後に一度咲くといったん花が散り
再びお盆迎えるころに花穂が生長して開花します
ガーデナーなら
園芸花卉を管理・手入れするとき
品種にも依りますが
開花を終えた株の果は
株の回復と開花を促すために
茎や枝を切り戻したりします。
つまり再び花が咲きやすいようにするためなのですが
一年のある期間だけのはずなのに
このミソハギは切り戻しなどをしなくても
放任の状態で1年に2回咲くわけです。
なんとも面白いことなのですが
オカルト的な発想をすれば
ひょっとしたら
ミソハギの株に祖先と縁の深い精霊が宿り
「先祖を祀り敬えよ!」と訴えている気がしますね。
畑の花壇に植えられているミソハギ
ミソハギの開花