カラントトマト(Solānum Pimpinellifolium) 終了 読者になる
マイクロトマト | 栽培地域 : 東京都 新宿区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 2人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2017-07-22 | 2017-05-13~70日目 | 32.5℃ 25.8℃ 湿度:75% 積算温度:1656.1 ℃ |
ようやく順調に着果しはじめた
行灯仕立てを始めてからもう少しで最初の1周をしそうなカラントトマトです。相変わらず、トマトというよりはセリのような葉をしています。花房は、現在、第7花房まで確認できます。
第2花房から第4花房までは、先端の数花を残して軒並み落花しており、なかなかにやきもきさせてくれましたが、第5花房以降は順調に着果しています。この落花は本当に心配しましたが、ようやく安心です。ふぅ・・・
なお、前回から今回までの記事更新の間に以下の作業を行いました。
・追肥として住友化学園芸「マイガーデンベジフル」10g+「ハイポネックス原液」500倍水溶液(2017-07-13)
・追肥として自然科学工業「リンカリ肥料」を10g(2017-07-18)
・自然科学工業「花と野菜の土」1ℓで増し土(2017-07-22)
全体の様子
落花だらけの第2花房
順調な第5花房
まろ子さん 2017-07-24 21:48:07
みごとに第2花房は落ちてますね。
外国のトマトは難しいような気がします……
今年は輸入種を主流にしたせいか、トマトはほとんどダメです。
それとも天候のせいか?
Quegiroさん 2017-07-25 17:36:27
第2花房はおろか、第3花房も第4花房も先端を除き、ものの見事に落ちてますよ。最初は本当に焦りました! 第1花房の摘除がまずかったのかな〜 と考えたり・・・
でも、第5花房以降は、根元から順に着果しているようなので、落下したのは、その時点では結実させるパワーがこの株にはなかったんじゃないかと思います。
外国産トマトの難しさは、原産地の気候が日本のそれと大きく異なる場合があるからじゃないですかねえ。土壌も違うだろうし。
3代ぐらい種を継いだら馴染んでくれるかも^^
まろ子さん 2017-07-25 20:39:48
5花房からですか……アーティサンブラッシュタイガーも、第1花房は実が付いたものの二個はワンコに食べられ、他の株のは色が付かぬまま破裂。
その後、花芽も少ないし実もつかない……いまやっと高い所に花芽がつき始めてますが どうなるやら?