サンダルウッドよ、和風盆栽仕立てに耐えてくれ! 栽培中 読者になる
ビャクダン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2018-01-13 | 2017-05-20~238日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
単なる好み?2
空気中であっても、というより間に絶縁体があっても電圧がかかれば陰極から陽極に電子が飛ぶ。まあ、普通はほんの少しですけどね。で、空気中に飛び出した電子が空気の分子にぶつかると空気の分子が電離する・・・電離?そんなの空気中で起こる事なの?・・・で、電離した分子の量が一定以上に増えると絶縁崩壊って呼ばれる状態になって空気が導体に近い状態になり一気に電子の流れが出来る。これが発火放電って呼ばれる状態のようですね。
前回書いた後に調べてみたらそんな感じだって事が分かりました。プラスチックは絶縁崩壊を起こしにくい。そちらには電子が飛んでない様に見えるけど実際にはそっちにも電子が飛んでる。だけど絶縁崩壊が起こらない、だから発火放電も起こらないって事みたい。なるほどねー。
って事でこいつの種蒔いてそろそろ2かだぜ!何で発芽しねーんだよ!もうっ!絶縁崩壊はウィキで調べれば出て来るけどこいつの発芽方法なんてネットじゃ載ってねー。
こいつ等の管理はサボ用の冬用フレーム。点灯時30度で消灯時16度の設定。やっぱり消灯時の16度が低いんだろうか。去年の発芽は6月だったし。それにしても15個も撒いてるんだから一個位発芽してくれても・・・半分近く残してるしもうちょっと待ってから夏場にもう一度、って事かなぁ。
稲科とオジギソウの根本に蒔いた種・・何で発芽しねーの?
寄主のニームも元気にしてるのになぁ