房なりミニトマトMIx(アタリヤ農園種) 2013 終了 成功 読者になる
トマト-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 杉並区 天候 | 栽培方針 : - | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : -㎡ | 種から | -株 |
作業日 : 2013-09-12 | 2013-02-23~201日目 | 31.5℃ 23.3℃ 湿度:66% 積算温度:4229.7 ℃ |
房なりミニトマトMIxのまとめ。
初めて種から育てたトマトたちです。
9月9日まで最後の5号の実たちが色づくのを待っていましたが、 実割れの様子がひどく、諦めて撤収。
下記の日付は初収穫から最後の収穫までに期間です。
1号 32個 7/6~8/9 ブラックチェリー
2号 108個 7/6~8/29 イエロかオレンジキャロル
3号 16個 7/22~8/13 ディゲレラ
4号 23個 7/24~8/16 イエロかオレンジキャロル
5号 7個 7/25~8/9 ディゲレラ
6号 23個 7/28~8/13 ミニキャロル
7号 26個 7/31~8/26 ミニキャロル
合計261個
色づくまで何ができるかわからない楽しみがありました。
ブラックチェリーとディゲレラという、変わった子を育てる楽しみと、
種を取ることまでできたのも貴重な体験です。
★ブラックチェリーは実が少し大きめ、色が個性的で甘め。
★ディゲレらは、品種のせいか私が悪いのか、背丈は大きくならなかったですが、かなり暴れました~~
中玉サイズで、皮が硬め。実割れが多かったです。
★キャロルたちは小さな実で多分ちゃんと育ててあげると、2号のようによく実が出来てくれると思うのですが、 特に6号・7号は定植も遅く、プランターも小さく、まともな栽培とは言えませんでした。
出だしが遅かった上に、となりのミニトマトの病気で早くから、葉がかれてしまったのも敗因。
2号に関しては、土の量も日当たりもいい条件で、気づくと3本仕立てとかになってしまったのですが、よく育ちました。
房どりも体験させていただきました(*\\\\\\\'▽\\\\\\\'*)♪
★☆彡来年以降にかんしては・・・・。
お味的に、今年育てた中では、
アイコとフルーツトマトEXには勝てず、来年はキャロルの栽培はないでしょう・・・。
ブラックチェリーは彩を添えてくれるし、旦那が甘味を気に入ったので、種を蒔いてみるつもりです。
ディゲレらも珍しいので、ここで切らしてしまうには惜しい・・・。
★☆彡種から育てるということ
ベランダの狭いスペースで育てるということで、数の読めない種は大変です。せっかく芽が出てしまうとなかなかさよならできないために、無理やりそだてても、結果的に、6号・7号のように残念なことになってしまう・・・。狭いベランダは、見定めて苗を購入したほうが得策だと思いました。
ただ、ブラックチェリーとディゲレらは、苗がないと思うので、多分来年も種まきしてると思います(´▽`)
ミニトマトMIxがいい仕事してくれてます。
ディゲレラ
ブラックチェリー