新品目の栽培17-3_地這い胡瓜 終了 失敗 読者になる
おくじ地這い | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 1.5㎡ | 種から | 11株 |
作業日 : 2017-08-14 | 2017-07-20~25日目 | 30.6℃ 24.6℃ 湿度:66% 積算温度:736.4 ℃ |
初耳な地這い品種の栽培(その5)幼苗定植
自然栽培の播種育苗は
土も自分が下手なだけで
発芽した幼苗を定植出来るまで育ててから
畑に植え付ければいいはずです。
しかし、
発芽育苗が自宅のベランダで行い
随時目が行き届いて近くで管理(手当)ができるからと
それに甘んじてしまうだけで
周囲の建物が障害となり日照不足気味で
自分ではどうすることもきない状況です。
結果、充分な育苗ができないなら
苗を徒長させる前に
元気な幼苗期で植え付けたほうがいいという
思考が働きます。
よく見ると11株の中でも成句が良さそうなのは6株で
残り5株は双葉の黄変や本葉の生育不良が起きています。
苗を全部駄目にするよりは
一刻でも早く植え付けようと思い立ち
翌日に振る雨を期待して
11株すべて植え付けを済ませました。
植え付け場所は栽培が終わった畝を耕起したのではなく
栽培中であるかぼちゃの伸びる茎をかき分けて
畝間をピンポイントで掘り起こしながら
一つ一つ苗を植え付けました。
植え付け直前の幼苗(11株)