コガネムシにやられて親株が枯れてしまった宝交早生。
子苗の中から来年の親株を選ぼうと思っていたが、苗の出来が良かったので全て定植してしまった。
そのため定植株からランナーを受けて来年の親株とすることに。
本来、定植株はランナーを切って無駄な消耗を避けるのがセオリーなのだが、1苗だけポット受けする。

この第1畝は一番出来が良い苗を植えたので、全体的に株がしっかりしている。
第1畝の残りの苗を植えた第2畝はまだ徒長気味で暫く時間が掛かりそう。
第3畝の方は、徒長を気にしている場合ではなくなっているが。

第1畝から宝交早生の親株用に1つだけ苗採り

第2畝は未だ徒長気味

陽当たりを確保するのが精一杯の第3畝