トンネル de アキヒメ 栽培中 読者になる
章姫 | 栽培地域 : 茨城県 つくばみらい市 天候 | 栽培方針 : 有機栽培 | 読者 : 9人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 6.5㎡ | 苗から | 124株 |
作業日 : 2018-01-02 | 2017-07-16~170日目 | 9.8℃ -3.6℃ 湿度:58% 積算温度:2694.6 ℃ |
追加定植は断念
イチゴ隊第3畝は、ミニトマトの収穫が続いていたことで、予定より1mほど短いまま冬を迎えてしまった。12月後半になって漸くミニトマトの収穫ができなくなり撤収したが、時既に遅し。準備していた苗が寒さでしわしわになってしまった上、この時期に定植しても大した収穫は望めないので、第3畝の延長は断念。これで今期は114株で春を迎えることとなった。
トンネルしている第1畝・第2畝の人工授粉は週1回のペースだが、正月休みによる特別サービスで、週の半ばにも授粉作業。とちおとめの色づきは少し進んで、2つめの実も赤みがさしてきた。
しかし、ここ数日の風の強さには辟易とする。
ウチの庭は風の通り道になっているので、風の強い日は家がミシッと鳴るくらい吹き荒れる。そんな日にトンネルを開くと、元に戻すのが大変だし、夜に掛けるアルミシートも風でばたつき、破れたりする。破れたシートが強風に煽られると、あっという間にビリビリになるので、破れたら直ぐに補修しなくてはならない。
また、ウチの近辺にはヒヨドリが沢山いて、冬の間ブロッコリーや葉物野菜を食い荒らす。対策としては、ポリ・不織布・ネットなど、何かしらで覆っておけば被害は防げるが、保温性のあるポリや不織布は、風の強い日には破れたりめくれたりすることがある。強風が吹き荒れている時はさすがにヒヨドリも来ないが、面倒なのは夜更けに風が止むことで、
昼間:トンネルがめくれるが、強風のため放置
未明:風弱まる
早朝:ヒヨドリ「 (゚д゚)ウマー 」
ということが何度もあったので、風が強くてもトンネルが綻んだらその日のうちに修復することにしている。今回は①アルミシートの支柱が風にあおられトンネルに突き刺さっていた、②アルミシート2枚が破れていた、③ブロッコリー・キャベツを覆う不織布が破れ中が露出していた、ので、それぞれ補修した。
第3畝の延長・追加定植は断念
色づいた実と、第1畝の様子
アルミシートが風で飛ばないよう、重しを乗せる
桜屋ひむろさん 2018-01-04 01:29:34
すごい株数!!
これはご自宅のお庭ですよね??
これは密植でも問題なく収穫できますか??
密植できるなら私も株数増やしたいですヾ(;´▽`A
どらちゃんさん 2018-01-04 04:39:05
うちの新天地も風が相当強いみたいなので、スッゴく心配しています(T^T)
Kappaさんのワザを盗まねばっ♪
kappaさん 2018-01-05 00:48:31
桜屋ひむろさん
庭の畑エリアは10坪ほどで、その1/3がイチゴの領地です。
イチゴはある程度密植したほうが面積あたりの収量が上がるので、ウチでは株間を20cmにしており、1株あたりの収量は少し減りますが、問題なく収穫できます。ただ20cmだと春先に水切れすることがあり、灌水チューブを入れています。給水が難しい場所では30cm位にした方が良いと思います。
あと、苗の出来がイマイチ(小さい)の場合は、1か所に2株植えても普通に収穫できます。
kappaさん 2018-01-05 01:11:55
どらちゃんさん
ウチの場合、風対策と言うより、トリ対策の意味合いが強いです。ヒヨドリはブロッコリー、ホウレンソウ、キャベツ、白菜、コマツナ、エンドウの若芽など、見境なしに食い荒らすガッデムな連中なので・・・
まずは餌場と認識させないよう、先に手を打つようにしています。