トンネル de アキヒメ 栽培中 読者になる
章姫 | 栽培地域 : 茨城県 つくばみらい市 天候 | 栽培方針 : 有機栽培 | 読者 : 9人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 6.5㎡ | 苗から | 124株 |
作業日 : 2018-05-13 | 2017-07-16~301日目 | 22.3℃ 14.5℃ 湿度:83% 積算温度:3718.0 ℃ |
雨多すぎ(><)
今日は午前中用事があり、残ったイチゴの収穫は午後からと思っていたが、昼前から雨が降りだし、時間が経つにつれて降り方が激しくなる。
そうでなくても先週の4日連続の雨でイチゴの実はかなり傷んでいると思われるので、泣く泣くザーザー振りの雨の中で第2畝、第3畝の収穫作業。
どちらも防鳥網を掛けてあるので、まずこれを外さなくてはならないが、そう簡単ではない。と言うのも、長くなった花房の先の花が網に引っ掛かっているから。
イチゴとしては虫に受粉してもらうために、花は網の外にあった方が良いのだが、網を外すときは引っ掛かっている花を一つずつ網目から外さねばならない。無理に引っ張ると花が取れてしまうし、雨の中一つずつ花を外す作業はとても面倒だった。
イチゴの状態は予想通り、傷んで廃棄する実が多数。第2畝では、章姫の新しく出た花房の第1果が収穫期を迎えたところで、ごろんとした大果が傷んでいて廃棄せざるを得ないのは残念だった。
今月はこれまで雨が降った日が7日もあり、収穫のピーク時にこれだけ雨に降られるのはかなり痛い。それでも今日はかなり若い実まで採り、110個、1.2kgの収穫。露地栽培では今季最大果の38gの実も採れた。
雨降りの第2畝と、網に引っ掛かった花
大果が色づき出した第2畝だが、廃棄する実も多数
ザーザー振りの雨の中、カメラも濡れて写真がぼやける
どらちゃんさん 2018-05-14 03:29:08
お疲れさまでした~
大変でしたねぇ……汗
傷んだのはジャムではいかんのですか~?
kappaさん 2018-05-19 00:04:13
どらちゃんさん
この時期はイチゴの収穫に追われ、仲々晴耕雨読とはいきません。
傷んだ実でも傷の浅いものは収穫し、傷んだ部分を切り取って食用にしますが、廃棄した実は中まで傷んでいるので、どうしようも無いのです。
イチゴは傷み出すとすぐダメになるので、なるべく頻繁に収穫しなければいけないのですが・・・