トンネル de アキヒメ 栽培中 読者になる
章姫 | 栽培地域 : 茨城県 つくばみらい市 天候 | 栽培方針 : 有機栽培 | 読者 : 9人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 6.5㎡ | 苗から | 124株 |
作業日 : 2019-01-03 | 2017-07-16~536日目 | 9.3℃ -4.1℃ 湿度:54% 積算温度:8122.9 ℃ |
トンネル張り替え
余り苗を植えた第3畝のトンネルは、ポリが切れていたので使い古し。しかも寸足らずの2枚を繋げて使っており、開閉しづらいので張り替えることに。
これまでイチゴのトンネルには厚さ0.02mmの透明マルチを使っていたが、この際なので防滴ポリを試してみることにする。
調べてみると、防滴ポリには塗布型タイプと、 防滴剤練り込みタイプがあり、防滴性能は前者で4~5年、後者で1年程度維持される。値段は前者が後者の4~5倍なので、短期間しか使わないトンネル用であれば、後者の方が適しているようだ。
ということで、年末に防滴剤練り込みタイプ0.05mm厚を23m購入。単価は1mあたり109円で、購入数量が半端なのはショッピングサイトのクーポンを利用したため。
送られてきたポリは巻いていない状態だったので、使いやすいように巻き直してから作業開始。古いトンネルを撤去し、新しいポリを張り、片方の裾を埋めて完成。
作業した感じは、以前メロン用にHCで買った0.05mm厚のポリより柔らかく、気密性を保ち易そうだった。
送られてきた状態の農ポリ
巻き直して畝にかける
裾を埋めて完成
サルサルさん 2019-01-04 13:30:30
こりゃ保温性バッチリな感じがプンプンしますね!トンネル素材も色々あるんですね~。ついつい価格ばかりこだわってしまいますが耐久性とがで値段がずいぶんかわりますね
kappaさん 2019-01-05 00:23:18
サルサルさん
農ポリはビニールに比べて伸びが少ないので気密性を確保するのが難しいようですが、今回使った製品は柔らかくてトンネル弓に密着しやすい感じで、農ポリも進歩しているようです。