暫く雨が降り続いたのでイチゴの収穫ができず、生食用のストックが底をついてしまう。栽培中のメロンはこのまま順調に推移しても、食べられるまでには2週間ほど掛かるので、中継ぎ要員として冷凍イチゴを起用することに。

冷凍イチゴは解凍するとふにゃふにゃになってしまうが、夜のうちに氷温室に入れておくと、翌朝にはシャーベット状の半解凍状態になって美味しく頂ける（昨年色々試してみた結果）。

　この日は久々に収穫も行ったが、雨除けに農ポリをずっと掛けっぱなしにしていたので、1/3くらいの実が傷んでおり廃棄。もっと小まめに収穫すれば、廃棄する実は少なくなるのだが、屈み仕事が億劫でついつい後回しにしてしまう。

この一週間の収穫量は415g。例年7月に入ると収穫量が激減するので、生のイチゴを楽しめるのもあと僅か。

いよいよ冷凍イチゴの登板

イチゴ畝全景，このワサワサの中からイチゴを探す

この日の収穫