トンネル de アキヒメ 栽培中 読者になる
章姫 | 栽培地域 : 茨城県 つくばみらい市 天候 | 栽培方針 : 有機栽培 | 読者 : 9人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 6.5㎡ | 苗から | 124株 |
作業日 : 2020-01-19 | 2017-07-16~917日目 | 10.2℃ 1.3℃ 湿度:57% 積算温度:13494.9 ℃ |
イチゴの旬
この日は14個・325gの収穫。各株の1~2番果が揃い、イチゴの味としては今が一番美味しいときで、ウチのイチゴの旬とも言える。最大果は35gだった。章姫は摘果するほど残った実は大きくなり、最大で40~50gになるが、摘果すると総収量は少しずつ減ってしまう。実が小さくても味は変わらないのと自家消費用なので、ここ数年摘果は控えめにしており、このくらいが今期の最大果になりそう。
果実が大きくなる時期は株が水を必要とするので、第1・2畝は定期的に給水する。第3畝はどんどん花が咲くが、花が濡れ気味なのとトンネル内の温度が低いせいか、受粉の失敗が多い。
14個・325gの収穫で最大果は35g
第2畝給水状況
第3畝の桃薫.花は咲くが受粉の失敗も多い
桜屋ひむろさん 2020-01-20 03:34:50
おおー‼︎
立派な実が美味しそう〜(´ч` *)
受粉作業は筆でやってますか⁇
耳かきの後ろのモフモフ⁇
気になります…。
kappaさん 2020-01-20 08:54:28
桜屋ひむろさん
今の時期は実が大きいので、収穫が楽しいです。春は小粒で数が多いのとダメな実の摘果が増えてくるので、作業という感じになります。
受粉に何を使うかは悩むところで、今は筆を使っていますが、これは濡れたとき水分を拭き取って乾かしやすいためです。花が乾いていればモフモフの素材の方が花粉の絡みは良さそうですし、花粉が見える黒綿棒を使っている人もいるようです。