種まき - カブ-品種不明 栽培記録
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栽培記録 PlantsNote > カブ > カブ-品種不明 > かぶ系

かぶ系  栽培中 読者になる

カブ-品種不明 栽培地域 : 埼玉県 久喜市 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 0人
栽培環境 : 栽培面積 : 1㎡ 種から 40
作業日 : 2017-08-30 2024-10-06~1日目 曇り のち 雨 32℃ 22.6℃ 湿度:81% 積算温度:0.0 ℃

種まき

A地区に種まき→空心菜後地。
ひび割れする位カチカチコチだったので、20L/1平米の牛糞堆肥を表面へすき込み。
2センチ間隔で点まき。

●「あまうま中かぶ 「玉波」の特徴や育て方のポイントをご紹介」

●特長

小カブから根径12~13cmの中カブにもなります。暑さ、寒さに強く、春夏秋まきができます。葉は倒れにくく、伸びがよく、やわらかで、球は腰高でよくそろい、ち密な肉質で食味がすぐれます。ウィルスやべと病など耐病性に富む品種です。

●栽培環境・土づくり

地力の低下は病気、障害の発生につながり、品質低下の原因となります。完熟堆肥やバイオエースなどの有機質肥料を積極的に施して土づくりをします。植えつけの2週間前に1㎡当たり苦土石灰100g、有機配合肥料100g(春、夏は少なめに)を目安として施します。完熟堆肥は前作に入れておきます。

●タネまき・植えつけ

条間20~30cmでスジまきにし、本葉が2~3枚になったら株間10cm程度に間引きます。次の間引きは、小カブとして間引き収穫するか、中カブどりにするかによって時期が異なります。水やりにむらがあると発芽がしりわず、生育が不ぞろいになります。

●管理のポイント

間引きと同時に中耕と土寄せを行います。中耕と土寄せの目的は、除草、根部に酸素を供給して生長を促すこと、株元を固定して強風によって回されないようにすることなどです。根の肥大期に乾燥させると、裂根の原因になります。栽培期間が短い割には多肥を好むので、間引き後に液肥か化成肥料をうねの両側へ交互に施します。

●病害虫・生理障害

とくに害虫が問題となる高温期は、生育期間が短く、農薬は残留する可能性があります。コナガ、アブラムシなどの害虫は、寒冷紗などのトンネル被覆を行い、物理的に防除します。農薬を使用する際はラベルをよく読み、間違いのないようにします。

●収穫・保存・利用

夏まきで35日くらい、9月まきで45~50日で、横径4~5cmの小カブとして収穫できます。根径12cmくらい、重さ1kg程度の中カブにになってもス入り、変形もなく、裂根も少ない品種です。



カブ-品種不明 

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nenndositu さん

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栽培ノート総ページ数1579ページ
読者数6

2017年から引っ越しを機会に家の庭で野菜作り開始。

毎日の晩酌につまみになる野菜を作っています。
都内に住んでいた時にプランターでの家庭菜園経験はありますが畑は初めてです。土の偉大さに感動しつつ、粘土質の造成地を土作りしながら野菜作りしています。

2021年のテーマは無農薬ほぼ有機栽培と収穫全量消費です。
2020年のテーマは無農薬有機栽培と超有名品種の栽培です。
基本テーマは”ずぼら栽培”。蒔いたり、植えて、次は収穫が基本スタイルです。

プランツノートからお知らせ

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  • 2020/08/20栽培ページへの新規コメント機能の利用を2020年8月21日より暫定的に停止と致します。当該機能の今後については、弊サービスのご利用状況を見ながら検討をしてまいります。 今後共PlantsNoteを何卒よろしくお願い致します。
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