ラッキョウ 20170930 終了 成功 読者になる
ラッキョウ-品種不明 | 栽培地域 : 東京都 町田市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 1㎡ | 種から | 10株 |
作業日 : 2017-09-30 | 2017-09-30~0日目 | 24.2℃ 17.6℃ 湿度:80% 積算温度:20.1 ℃ |
試しの栽培スタートです
「◯◯は体に良いんだってねぇ〜」
最近のオッチャンはね、こう言う言葉にスイッチが入っちゃう事が分かった(笑)
で、今回はラッキョウって訳だね(笑) 2週間前にサカタのタネに、まとめ買いで出かけた時に買ってあったんだ。
ラッキョウは秋に植えて翌年6月頃収穫すると大きいのが取れるけど数は少ない。2年目になると粒が小さくなるけど数は多くなるんだ。
「どれだけ欲しいの?」「4キロ位」
10粒で4キロは無理だわ… (笑) 肥料いらずのラッキョウは畑で作ると勿体ないよね。買いに行く時間がないからさ、取り敢えずプランターに植えた。
1粒が8粒以上に増えるから来年には80粒〜100粒。一度掘り上げて来秋に植えると収穫量は640粒〜1000粒の範囲内に収まる。壮大な話だね(笑)
植わってた植物を鉢に移植して畑から多めに持ってきた石灰と堆肥を全部投入して2粒ずつの浅植えしました。
【栽培メモ】
植え方は1粒植えが現在の主流で、2粒植えは以前の方法。粒が小さくなるらしい。
株間は 10〜15センチ。
浅植えは粒が丸くなる。深植えは粒が細くなるからエシャレット用途。
1年収穫だと分球数は8〜13で粒は大きめ。2年収穫は分球数は20〜30超で粒は小さめ。
肥料は基本的に不要で必要ならば。
土寄せは球が膨らむと地上に押し出される分だけ必要。地上部は青皮になりやすい。
収穫時期は6〜7月で葉が7割ほど枯れたら。
収穫しても成長が止まらないから根を切る。
保存は乾燥させて陽の当たらない場所。明るい所に置くと粒が緑化するらしい。
10月でも大丈夫なんだね
仮置きで間隔チェック
埋めてから水撒き